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▼ 2012/07/13(金) 自然教室<2日目・「クラフト作り」>
2日目は、前日の予想どおり、“雨”。
スケジュールは、<雨の日バージョン>で実施していくことになりました。
午前中は、「クラフト作り」と「プラネタリウム観賞」を行われました。
まずは、小刀を使っての「<竹製スプーン>作り」に挑戦です。所員さんのご指導により、けがを絶対にしない小刀の使い方を教えていただきました。子どもたちは、少しずつこつを覚え、竹が気持ちよく削れていく感触を楽しみながら取り組んでいました。
そして、「“世界に一つだけ”の、自分の手作りスプーン」……素敵なおみやげが完成しました。
「プラネタリウム」への反応は、かわいらしさを感じるくらい、とても素直でした。
太陽が沈み始めるだけでも歓声を上げ、満天の星が輝き始めると、悲鳴に近いため息混じりの「わあっ、きれい!」
感受性の強さに、驚かされました。いいですね、感激が口から自然に漏れてくるなんて……。
▼ 2012/07/13(金) 自然教室<1日目・「キャンプファイヤー」>
空模様を気にしながらも、「キャンプファイヤー」が始まりました。
“火の神”から“火の子”に授けられた火が、静かな空気の中で、おごそかに点火されます。……その瞬間、気分が一気に高揚します。
何週間も前より、毎朝始業前から、体育館に楽しげな音楽が鳴り響いていました。5年生の子どもたちが自ら始めた、「フォークダンス」の練習だったのです。数人の有志から始まり、しだいに輪が広がっていったという話を聞きました。……それは、全て、この時のために続けられてきたのです。
ファイヤーストームを前にして踊りながら、子どもたちの頭の中には、この数週間がよみがえってきたのではないでしょうか。
そして、各班の「スタンツ」に移りました。班ごとに練習・準備したものが、次々と発表されていきます。しかし、残念ながら、あと少しというところで雨が落ちてきてしまいました。……とは言え、子どもたちは十分満足できた様子で、館内に引き揚げていきました。(なお、ここでできなかった班のものは、2日目の夕方に、館内のプレイルームで、行われました。)
▼ 2012/07/13(金) 自然教室<1日目・『フォトラリー』>
「箱根の里」に到着し、いよいよ、1日目の“スケジュール”が動き始めました。
……が、翌日は、天気が悪化することが確実なようなので、予定を変更し、2日目に実施する予定だった『フォトラリー』を先に行うことにしました。
子どもたちは、教員が事前に撮影しておいた、コース上の所々の「写真」を手に、順次出発していきます。(※上の写真は、時間差をつけるために、待機している様子です。)
手にした写真を元に、チェックポイントを見つけていきます。そこで、課題をクリアすると、“宝物”を手にできるのです。(※決められた時間により近いタイムで到着することで、ポイントが加算されるという条件も設けられていました。)
単なる「ウォークラリー」で終わらずに、子どもたちをもっと楽しませたい……事前のきめ細かい準備に、教員の熱い思いを感じました。そして、それに応えて、子どもたちは班の仲間と協力して、最後まで夢中で取り組んでいました。
▼ 2012/07/13(金) 「プール使用の一時中止」のお知らせ
「プール使用の一時中止」に関するお知らせです。ご確認ください。
現在、できる限り早くプールを再開させるべく、補修や水の入替等を行っております。再開できるようになりましたら、お子さんを通じてお知らせいたします。
プール一時中止のお知らせ