１年生は算数の授業で数字を書く練習をしていました。書き終わると先生に提出し、チェックしてもらったり、次のプリントをもらったりしていました。
　提出する時に「お願いします。」と言える子もいて素晴らしいお手本になっていました。

　小学生になったんだという実感が湧いてきたでしょうか。
　保護者の皆様、最初が肝心です。一生懸命勉強したことを認めてたくさん褒めてあげてください。

　６月１日（月）以降の学校再開後に図書室を利用する子供のため、感染防止対策を考えています。
　本を借りに来たり、返しに来たりする子供の間隔を開けるために足跡マークを付けました。（左の写真）、待っている間退屈にならないよう、机の横にコロナの記事を掲示しました。（中の写真）さらに、一方通行になるように出口はこちらという掲示も床に貼りました。
　また、たくさんの子供に本を読んでもらいたいところですが、密を避けるために、15分休み、昼休みに利用可能なクラスを指定する予定です。

　前半の登校で、午後から放課後児童クラブを利用する予定の子供たちのために図書室を開放しました。しっかり消毒をし、密にならない配慮もしています。

　６年生は、「文字を使って、量や関係を式に表そう」ということで、「ｘ」や「ａ」を使って式を考えていました。
　さすが６年生で、算数から数学へ少しだけ近付いた感じがしました。

　５年生は、国語で東京スカイツリーのひみつについて学習しているクラスと、理科で雲について学習しているクラスがありました。
　634ｍもの高い塔を建てるのに、なぜ足下を三角形にしたのか文章から読み解いていきます。また、説明文の構造についても学習していきます。
　理科の学習では、衛星からの画像で雲の動きを見るなどしていました。天気予報等の解説が今までと違って分かるようになっていくと思います。

　４年生は、算数で大きな数の復習をしていました。億という単位も出て来て、普段使わない数なので少々戸惑うかもしれません。
　子供たちは一生懸命頑張っています。