ようこそゲストさん

三島市立徳倉小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m106/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/tokura-e/)

メッセージ欄

2019年12月の日記

2019/12/05(木) 11/28(木)プログラミング教育研究発表会 6年生の授業

6年生

1912051110341.jpg1912051110342.jpg1912051110333.jpg
 6年生の授業は、総合的な学習の時間「夢にむかって」の授業を公開しました。この学習では、タブレット端末のアプリ上で作成したプログラムを使って、センサーを装着したレゴ マインドストームEV3というロボット型教材を操作する活動を行いました。この日の課題は「八百屋、肉屋、パン屋によって品物を受け取り、オフィスに戻ってくる」というものでした。子どもたちはグループで課題を解決するための手順を確認し、どのような命令ブロックの組み合わせが必要なのかを話し合いました。メンターさん(授業をサポートしてくださる方)のアドバイスを参考に、友達と協力し、試行錯誤しながら課題解決に取り組みました。
 本校では、プログラミング教育を通して、「課題の解決に向けて、あきらめずに何度でもチャレンジする子」の育成を目指しています。

2019/12/05(木) 11/28(木)プログラミング教育研究発表会 4年生の授業

4年生

1912050958301.jpg1912050958302.jpg1912050958303.jpg
 4年生の授業は、国語科「起承転結を意識した物語を創ろう」の授業を公開しました。この学習では、文章構成の基本を学んだ後、プログラミンというアプリを活用して、動く4コマ漫画を作成していきます。この日の授業では、自作の4コマ漫画の台詞を見直し、修正するためのポイントを確認した後、グループでお互いの作品にアドバイスをし合うという活動を行いました。子どもたちは自分や友達の作品がよりよいものになるように話し合い、楽しみながら創作活動を進めていました。

2019/12/05(木) 11/28(木)プログラミング教育研究発表会 3年生の授業

3年生

1912050919291.jpg1912050919292.jpg1912050919293.jpg
 3年生の授業は、総合的な学習の時間「ミニロボを動かそう」を公開しました。これまで、本校の3・4年生は、(株)IAI様の御協力をいただき、生活の中で使われているプログラミングやその仕組みについて知り、ミニロボを使ってプログラミングの基本を学ぶ活動を行ってきました。この授業では、子どもたちは障害物をよけながら、スタートからゴールまでミニロボを動かすコースを考え、最後にシュートを決めるというプログラムを組みました。ミニロボが思い通りに動かないときは、設計図を見て友達と話し合い、どこに問題があるのかを考え修正します。課題をクリアしたときの子どもたちの笑顔が輝いていました。

2019/12/04(水) 11/28(木)プログラミング教育研究発表会  1年生の授業

1年生

1912041919031.jpg1912041919032.jpg1912041919033.jpg
 1年生の授業は、生活科「つくって あそんで あきまつり」を公開しました。自分たちで作った手作りおもちゃを利用し、幼稚園生を招く遊びの会を計画している1年生。この日は、幼稚園生によくわかる説明を考えるために、フローチャートを活用し、お店のルールや説明の方法を見直しました。本校では低学年から、アンプラグド(ICT機器を用いない方法)で、論理的思考力の育成に取り組んでいます。



2019/12/04(水) 11/28(木)プログラミング教育研究発表会  2年生の授業

2年生

1912041933461.jpg1912041933462.jpg1912041933463.jpg
 2年生の授業は、国語科「大事なことをわかりやすく伝えよう」を公開しました。たくさんの犬の絵が描かれたイラストを使い、「まよい犬を探してもらう」ためのクイズを友達と出し合い、そのヒントを考える活動を行いました。1年生と同様にアンプラグドの形式で、フローチャートを活用しながら、自分の選んだ情報(説明の言葉やその順序)は適切か見直しながら、自分のヒントメモを修正していきました。友達と関わりあい、楽しんで活動することを大切にしながら、論理的思考力の育成に取り組んでいます。