夕食が始まりました。コロナウイルス感染予防対策のため、席が工夫して配置され、前向きに座っています。みんな食欲旺盛で、美味しそうにたくさん食べています。これなら、また明日も元気いっぱいに活動できそうですね。明日は、黒部ダムへ行く予定です。明日も良い１日になるといいですね。

　１日の行程を無事終了し、ホテルに到着しました。ホテルでは、お楽しみの夕食も待っています。家族と離れて、友達と過ごすホテルでの時間も、この修学旅行の楽しい思い出の一つとなりそうです。

　長野県立歴史館に到着しました。ここの常設展示室では、原始から現代までの歴史をたどることができ、時代ごとの人々の生活が追体験できるような実物大の環境復元がなされています。ナウマン象や縄文のムラ、土器などの展示で子どもたちの歴史への興味も高まりそうです。

　松本城を出発し、次は森将軍塚古墳の見学へ。ここは、長さ１００ｍの長野県下最大の前方後円墳です。また、石室は、日本最大級の床面積です。卑弥呼が中国からもらったとされる鏡（三角縁神獣鏡）が見つかったことでも知られています。現地を訪れ、自分の目で本物を見る学習体験は、心に残りますね。

　班別研修で松本城を訪れた６年生ですが、お城の石垣を背景に写真を１枚撮影しました。
　写真からも分かるように、いい天気の中、訪れることができています。
　

　最初の見学地松本城に到着しました。現存する五重六階の天守の中で、日本最古の国宝の城です。これまでのところ予定通りに行動できているとのことです。ただし、天守閣入場には３０分待ったようです。この後は班別行動と、お弁当タイムです。

　バスの中の様子です。今朝は出発時間が早かったので、車内ではうとうとするのでは・・・と思っていましたが、今のところそうでもなさそうです。長野まで移動距離が長いので、途中休憩を挟みながら移動していきます。（写真：須走で１度目の休憩中）

　６年生が今朝修学旅行に出発しました。１泊２日長野方面への修学旅行です。出発式にのぞむ子どもたちの顔は晴れやかで、これから始まる旅行へのわくわくした気持ちが溢れていました。スローガン「学びを深めよう！〜笑顔と協力と共に〜」の意味を再確認し、「行ってきま〜す！」と元気よく出発していきました。