今日は絵本作家の宮西達也先生にご来校いただき、4年生に読み聞かせをしていただきました。宮西先生の明るくテンポの良いお話や、楽しい読み聞かせに、子どもたち笑いっぱなしで、あっという間に時間が過ぎていきました。「コロナ禍で生活する子どもたちにほっとする楽しいひとときをもってもらえたら」という宮西先生の温かなお心遣いに感謝いたします。本日はどうもありがとうございました。

１月２８日（木）三島市民生涯学習センター、三島市郷土資料館見学

　三島市民生涯学習センターでは、図書館や児童センター、施設全体の説明をしてもらいました。それぞれの施設の説明を聞きながら、メモをとっていました。図書館の説明では、一番借りられている本や図書館にある本の冊数などについて教えてもらいました。児童センターの説明では、様々なイベントをやっていることや遊びを紹介してもらいました。また、施設の説明では、高さや建設費などについて教えてもらいました。
　三島市郷土資料館では、昔の道具やくらしについて説明をしてもらったり、石臼などの体験をさせてもらいました。
　途中から雨天となりましたが、無事に行ってくることができました。お弁当の準備等ありがとうございました。
【写真左】三島市民生涯学習センターで説明を聞く様子
【写真中】三島市郷土資料館で石臼を体験している様子
【写真右】三島市郷土資料館で施設の展示物を見学する様子

　今日は雨の1日でした。昼休みに外で思い切り遊ぶことができないので、5時間目の子どもたちの様子はどうかな？と校内をまわってみました。すると、低学年もチャイム着席がしっかり身につき、すぐに授業を開始している姿が見られました。どの学年も新学年にむけて、学習のまとめを頑張っていることが伝わってきます。
（写真左）2年生外国語活動。歌やゲームを楽しみ、活気に溢れていました。
（写真中央）3年生書写。お手本をよく見て、一画一画丁寧に清書していました。
（写真右）5年生図工。人物画に挑戦。写真の表情を生き生きと再現していました。

　1年生が体育の時間に学級対抗リレーを行っていました。先週は、体育委員会企画のリレー対決もあったので、1年生もリレーへの興味関心が高まっています。一人ずつ運動場のトラックを半周走る形式で、熱戦を繰り広げていました。コーナーでは、身体を少し傾けてスムーズに走り抜けるようになっていたり、バトンパスが上手になっていたり、走るフォームがしっかりしてきたりと、それぞれに成長が感じられる走りでした。2年生にむけて体力アップに励んでいる1年生です。

　今日から読書旬間がスタートしました。今回の期間中は、次の３つの企画が用意されています。1お昼の放送で、図書委員による読書クイズの出題。2先生方のおすすめ本を紹介する「おすすめ新聞」の発行。3スタンプカードのスタンプが３つたまると、手作りの素敵なしおりをプレゼント。初日の今日は、お天気が良かったため、図書室の利用者はそれほど多くはありませんでしたが、本好きな子たちが本を選んだり、読書を楽しんだりしていました。並べられたしおりを目にした子どもたちからは「これがほしいな〜。」「かわいいな〜。」という声も聞かれました。読書旬間の企画で、読書の楽しさがより多くの子に伝わっていくといいです。