３年生の社会科の授業では、昔の道具について学習しています。この日は、洗濯板や鰹節削り器を使う体験をしました。
　子どもたちは、「手が冷た〜い！」、「上手に削れた！」などと声を出しながら、とても楽しそうに活動していました。

　１月１８日は学校開放日でした。お忙しい中のご参観ありがとうございました。
　３年生は４時間目に学年体育を行い、長期間にわたって取り組んでいたドッジボールラリーの成果を披露しました。縄跳びでは、「二重跳び」や「はやぶさ」など難しい技を軽快に披露する子が何人もいました。
　そして、最後にはご参観いただいた保護者の方々と、親子ドッジボールを行いました。急な連絡にもかかわらず、多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。とても楽しく活動できたようで、「もう１試合やりたい！」と多くの子が話していました。

　学校開放日の4時間目に三島市立図書館の方、２人に楽しい絵本の読み聞かせと、いろいろな本の紹介をして頂きました。あいにく、インフルエンザの影響でいつもより教室が寂しかったのですが、普段はなかなか目にとめない本を教えていただき、楽しかったです。
　特に「まさかさかさま」という本は、絵がさかさまになっても別のお話が楽しく読める本です。また、「小学生のキッチンでおやつマジック」という本では、思わず、やってみたくなるおやつマジックが紹介されています。一番人気は「ぱんつくったよ。」という本です。どこで切って読むかによって、全く意味が変わってしまう文章が紹介されています。ぜひ、三島市立図書館に出かけてみてください。

　５年１組では、学校開放日に合わせて、４時間目に『オリンピック・パラリンピックについて知ろう』（国際理解・国際親善）という授業を行いました。

　授業の前半は、オリンピックやパラリンピックを行う意義やこれまでの歴史、そして２０２０年東京大会のコンセプトなどについて、ビデオ教材を使いながら学習しました。子どもたちは、金メダルを目指すだけだと思っていたようですが、世界平和や国際理解を進めていくための場でもあるということを知り、驚いているようでした。

　そして、授業の後半では、公式マスコットを投票にて選びました。子どもたちは、東京大会をＰＲしたり、盛り上げたりするためにふさわしいのはどのマスコットかと真剣に考え、１票を投じていました。

　結果、５年１組は『候補イ』を推薦することになりました。果たして、どのマスコットが採用されるのか、これからの動向が気になりますね。

　静岡あさひテレビさんの取材もあり、始めのうちは緊張気味でしたが、とても良い話し合いができたと思います。ぜひ、今回学習したことを心に、『２０２０年東京大会オリンピック・パラリンピック』を応援したり、観戦したりしたいですね！

　今日の４時間目に書き初め大会を行いました。

　チャンスはたったの１回。全員１枚のみの１発勝負ということで、どの子も、最後の一文字まで丁寧に書き上げることができました。

　今回書いたものは、学校開放日まで廊下に掲示したいと思います。ぜひ、お子様の心の込められた素晴らしい作品をご覧ください。どの作品も、堂々と書けています。

　今朝から、朝運動の内容が『短縄跳び』になりました。体育委員会の子どもたちが中心となって練習を行います。

　今日は、「できる技を増やす」という目標に向けて、練習を開始しました。始めに体育委員が跳び方を紹介し、次に全員でその技にチャレンジします。徐々に難しくなっていくので、できなかったものは体育の時間や休み時間、おうちで練習してみましょう！

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
１月５日、学校には子ども達の元気な声が戻ってきました。
子ども達にとって、10日間という短い冬休みでしたが、久しぶりの友達との再開を喜ぶ様子が見られました。今日は曇り空で底冷えのするお天気でしたが、20分休みになると、子ども達は元気に運動場に飛び出していきました。長縄、サッカー、ボール投げ、鬼ごっこ、ブランコ、鉄棒・・・。笑顔で友達と遊ぶ姿が輝いていました。