2019年3月の日記
3月20日(水)の卒業証書授与式に向けた練習。卒業式まで、あと12日です。
アーチをくぐって大きな拍手の中、6年生の退場です。卒業証書授与式まで「あと12日」お別れはさみしいけれど、1日1日を大切にしながら、佐野っ子の6年生らしく。全校児童、教職員から「エール」を送ります。
最後に、6年生から、卒業生としての思いを込めて合唱とメッセージの発表が行われました。6年生の迫力のある歌声に、1年生から5年生も真剣な表情で聞き入っていました。体育館いっぱいに「ありがとう」の温かい思いが広がっていきました。
学年ごとの発表の後、1年生から5年生が、6年生へよびかけと「エール!!」の合唱をプレゼントしました。5年生の司会で、六年生を送る会が一つの素敵な物語になり、6年生に感謝の気持ちが、しっかり届いたことでしょう。
4年生は、すてきな合奏とダンスで6年生へエールを送りました。素敵なメロディーとぴったりと合ったダンスで迫力満点でした。6年生も4年生の発表に感動しています。
プログラムの中盤には、全校児童で「フラフープ送り」のゲームで盛り上がりました。チームごとに手をつないでフラフープを送ります。
3年生は、クイズで会を盛り上げてくれました。6年生の思い出をアイデアいっぱいのクイズにして、元気に発表しました。一人一人が堂々と声を出し、最後は全力のダンスで、体育館全体がパワーでいっぱいになりました。3年生のパワーが6年生に届きました。
1,2年生は6年生へのありがとうの気持ちをオペレッタ「ほしがりやのくま」で表現しました。体育館いっぱいに響き渡る大きな声で台詞を言ったり、歌で伝えたりすることができました。かわいい1、2年生の演技を見て、6年生もとてもうれしそうでした。
六年生を送る会では「六年生に感謝の気持ちとエールを送ろう〜六年間の思い出とともに中学へ〜」のスローガンのもと、6年生からリーダーのバトンを受け取る5年生を中心に会を盛り上げてくれました。6年生は、思い思いのポーズを決めて笑顔で入場です。