2020年12月の日記
子どもたちは、強い風にも負けず、朝から元気に外に出て、体力づくりに取り組んでいます。
12月7日から今日までが「給食週間」でした。 1・2年生に対しては、給食の栄養士・調理員が給食前に教室を訪問するという形で交流をもちました。1年生の教室には9日(水)に訪問し、今日は2年生の教室への訪問です。 子供たちからは、好きな給食の話や給食についての質問が出されました。 調理員からは、中心温度計を紹介し、食材や調理の際の衛生管理に気をつけながらおいしい給食づくりに励んでいることを伝えました。 ちなみに、本日の給食メニューのあげパンは子供たちのリクエストの1番でした。根強い人気がありますね。
青い色の水を温めていくと、いつのまにか色が・・・。 今回実験で使用したのは、しおんインクと呼ばれるもので、温度が上がると、色が変わる仕組みになっています。 色の変化によって、どのようにして温まっていくかが、子どもたちにも目で見て分かるようになっていました。
4年生理科の授業の様子です。 「もののあたたまり方」についての学習をしています。今日は、水がどのように温まるかの実験を行いました。 最初に予想を立てます。これまでの生活や学習経験をもとに、子どもたちなりに予想を立ててから、実験に入りました。
ぜひご家庭でお子さんに、作品づくりにこめた思いや工夫したことなど、聞いてみてください。 そして、作品を持ち帰った際には、一緒に鑑賞を楽しんでみてください。
6年生は、図画工作の授業でつくった絵画と文箱の作品が掲示と展示されています。 絵画は、耕月寺さんで写生したものを墨の濃淡を上手に生かしながら仕上げてあります。 文箱は、どの作品もていねいに彫って仕上げてあります。
5年生は、図画工作の授業でつくった伝言板と「銀河鉄道の夜」の物語の絵が掲示されています。 伝言板には、「いつもありがとう」「これからもよろしくね」など、家の人へのメッセージが書かれた作品もあります。 直接見ていたいただくことができず残念でした。
4年生は、総合的な学習の時間に調べた「三島の宝物」を紹介する作品が掲示されています。絵と説明でとてもわかりやすくまとめられています。 また、図画工作でつくった版画の作品も掲示されています。
3年生は、国語「モチモチの木」のお話で、お気に入りの場面を紹介するポップづくりを行いました。 真ん中は、以前行った郷土資料館での学習を生かした「昔の三島クイズ」のコーナーです。 そして、画用紙で立体的にクリスマスツリーづくりにも挑戦しました。