2020年12月の日記
本日の4校時に、5・6年生のスポーツフェスティバルを開催しました。 開会式を実施した後、まずは、「佐野っ子ソーラン2020〜跳べ、舞え、叫べ 79人の勇士達〜」です。
ゆ 子どもたちは、思い思いに自分のイメージをふくらめて、作品づくりに取り組んでいました。材料をうまく組み合わせてつくっていますね。
4年生、図工の授業の様子です。 「森の芸術家」と題して、先日、裾野市の偕楽園に出掛けた際に、拾い集めてきた材料を使っての工作に取り組んでいました。
本日12月7日(月)から11日(金)まで、給食週間となっています。毎年、給食の始まりを記念して、行っている取組です。 今年は、3・4年生から感謝のお手紙を送り、5・6年生は台ふきんを製作しました。 贈呈式のようすは、今日の給食の時間に各クラスで視聴しました。
日に日に朝の寒さが感じられるようになってきましたが、今日は、2校時頃からあたたかな日差しを感じられました。 2校時には、3年生がグランドでキックベースに取り組んでいました。ルールを工夫して、楽しめるようにしています。子どもたちとの話合いによって、さらにルールを工夫していきます。
6年生は、危機管理講座の後、東日本大震災写真展の見学を行っていました。 危機管理講座と併せて、自分ごととして災害対応を考える機会にしてほしいと思います。
本日、佐野小学校では命を考える日ということで、各学年で命の大切さや自分の身を守ることについて学習する日となりました。その中で、6年生はふじのくに防災士と三島市の危機管理課の方を講師に招き、災害が起きた時に、どのような行動をとったらいいのかについて学習しました。地震が起きるしくみとゲームを通して、自分たちがどのように対応したらいいのかを具体的に教えていただきました。今日の学習をきっかけに、御家庭でも防災について考える日になるといいですね。
5年生は、「命」を教材として扱いました。11才の生命を生ききった由貴奈さんが亡くなる4か月前に書いた詩とお母さんの言葉を考えることを通して、せいいっぱい生きることを考えました。 この学習を通して、子供たちはこれからの自分の生き方について考えを深めていました。
4年生は、「かわいそうなぞう」を教材として扱いました。戦争中、動物園から逃げ出したら危険だと理由から殺されていったぞうと飼育員の人たちの話を通して、命あるものを大切にすることを考えました。 この学習を通して、子供たちは生命の尊厳について考えを深めていました。
3年生は、「助かった命」を教材として扱いました。阪神淡路大震災の際の主人公の家族が無事に再会できたことを考えることを通して、命が無事であることの喜びを考えました。 この学習を通して、子供たちは自分の命を守るためにやるべきこと、大切にすることについて、考えを深めていました。