７日（水）６年生は、三島市のそよかぜ学習の一環として「国際理解講座」を行いました。台湾、ペルー、ブラジル出身の３名の方を講師に、簡単な挨拶や生活文化について映像や資料を交えて楽しくお話して頂きました。
　子どもたちは、台湾の義務教育が高校までの９年間であったり、午後に３０分間のお昼寝タイムがあることにビックリしていました。また、ペルーの色鮮やかな民族衣装を目の当たりにしたり、富士山よりも高地での生活やアルパカが生活に重要なことを聴き、驚いていました。そして、新年を迎えるに当たって、多くの人が黄色い下着を身につけるという習慣にも驚いていました。ブラジルでは、シュラスコ（BBQ）や大豆を使ったフェイジョアーダをはじめとする食生活、アマゾン川やイグアスの滝といった大自然、広大な国土での生活の様子に興味津々でした。
　この授業を通して、子供たちの国際感覚は、なお一層広がったことと思います。

２年生図工の授業の様子です。カタツムリの殻をきれいに５色で塗っていきます。好きな色順に塗ったり、薄い色から濃い色に塗ったり、あるいは、外側から塗ったり、乾いたところから塗ったりと個々で工夫しながら作品を作っていました。同じ絵なのにいろいろなカタツムリができそうです。

３年生体育の授業の様子です。マットに慣れるために、横に転がったり、脚を開いたりした後、きれいな前転を目標に練習しました。先生は後頭部をマットに付けることと遠くに手を着くことをポイントに挙げました。そして、校長先生からは、起き上がるときにマットを触らないこと（手は前に）、そして、起き上がるときに膝を開かないときれいな前転になるとアドバイスがありました。

１年生音楽の授業の様子です。タブレットの鍵盤を使い、音を出しています。「ド」の鍵盤の位置を確認できました。次回はフェイスシールドを着けて鍵盤ハーモニカをするようです。

４年生算数の授業の様子です。昨日の平行四辺形の続きです。４つの辺の長さが等しい平行四辺形を見て、すぐに「ひし形」とつぶやいていました。そうすると「ひし餅のひしだね」と何人かがつぶやきました。実生活から理解を深めましたね。

５年生国語の授業の様子です。宿題の本読みから先生が質問しています。「登場人物の名前は？」「どちらの登場人物が優しい？」「このクラスにあてはめると誰に似てるかな？」みんなしっかりと読み込んでいるなと感じました。多くの子供が挙手していました。

６年生社会の授業の様子です。縄文時代と弥生時代の生活の様子を絵で比較しながら、何が違うかを確認しました。先生が青森県三内丸山遺跡のことについても触れながら学習を深めました。