1月20日(金)、家庭科の授業で、武田薬品株式会社からいただいたワークシートを使いました。
電子黒板で栄養素とビタミンについて学んだ後、ワークシートに書き入れていくという内容です。
ワークシートには、自分の生活形態に沿って重視する栄養素を考えながらメニューを書いていく部分もあり、興味をそそるようにできています。
技術家庭科は、昨年活用したダイソンなど、企業と連携した授業を展開しています。
この授業は家庭科教員の平井美希先生が指導しています。

2年生の廊下に総合的な学習の時間で作成した高校調べを掲示しました。
これは昨日、授業で発表したもので、作成の苦労がわかります。
2年生もあと少しで3年生、受験生になりますので、高校調べにも熱が入ったことと思います。
進路指導は、1年→2年→3年と3年間を通してキャリア教育と題して進めています。

1月20日(金)、2年生の国語を参観すると、小黒板を使って班ごと文脈の読み取りをしていました。
班で文脈の内容を議論し、要旨を小黒板にまとめて発表します。
このような授業形態の場合は、電子黒板よりも小黒板を使った方が効果的です。
現在の授業は電子黒板、小黒板、従来の黒板の併用をしています。
この授業は国語教員の上杉昌良先生が指導しています。

1月20日(金)、1年生の英語の授業を参観すると、リスニングの時間でした。
電子黒板で映像付きの英語のポピュラー音楽を流して聞き取る練習をしていました。
英語の字幕も流しますので、1年生にとってはわかりやすいです。
学年があがるにつれて教員の発言も英語の割合が多くなっていきますので、昔と違って参観する方も大変です。
この授業は英語教員の小澤志保先生が指導しています。

1月20日(金)、校舎内に造形物を展示しました。
これは、美術教員の渋谷幸加教諭が、昨年11月に仲間で開催した展示会に出展した作品です。
題は「いのちがうまれるところ」で、制作の過程の説明文付きです。
寒い季節が続きますが、美術作品のおかげで心が温まります。