9月19日(火)、1年生の廊下掲示物が、中西祭で一色になってきました。
きれいな色どり、丁寧な作り、数字による表示など、どれも充実しています。
1年生は100人を超える集団で学校行事に挑むのは初めての経験です。
教員は、「みんなで何かをやるのは楽しい」を思う存分経験してほしいと願い、このような部分でも後押しをしています。
生徒にとって、きっと思い出深い中西祭になることでしょう。

9月19日(火)、2年生の美術の授業を参観すると、イラストを習っていました。
電子黒板で方法を伝えると、生徒は教卓に材料を取りにきました。
各机では、対話によって資料を見ながらイラストのイメージを膨らませていました。
教師に言われるからやるという時代から、現代は、自ら進んで時にはチームでやるという主体型の授業に変わっています。

9月19日(火)、1年生の廊下には実に充実した掲示物があります。
その中でも、人権教育の一環として行っている自己開示は1年間を通して完成するもので、仕上がりに向けて充実してきました。
「お互いのよさを認め合う」が目的なので、各々が書いた意見を貼り出し、お互いに考え方や思っていることを共有しています。