2月15日(木)、本日は、1年生と2年生が午後から期末テストです。
昼休み終了間近、2年生の教室に行くと、テスト対策に励んでいました。
多くが男子と女子の別々のグループや、一緒のグループになっています。日頃の授業でグループワークをしている成果です。お互いに問題を出しては答え、自信を付けていきます。
今日は技能教科の技術家庭科、音楽科、保健体育科のテストです。美術科は昔と違って国から示されている学習指導要領に知識理解の観点がないのでテストは行いません。
なお、中郷西中学校は来年度、音楽についても知識理解の観点がないことから、音楽の定期テストを廃止する予定です。

2月15日(木)、1年生の数学の授業を参観すると、教え合いを行っていました。
明日は数学の期末テストを控えているため、身を乗り出して教え合っていました。相手はライバルではなく、クラスみんなで高まっていくという試みです。
いずれ3年生になると受検がありますが、そのときも周囲はライバルという意識から、仲間という意識で頑張るようにしていきたいと思います。

2月15日(木)、1年生の体育の授業を参観すると、バレーボールの腕を磨いていました。
トスを上げ、スパイクする練習です。
体育教員の佐藤真也教諭が手本を見せると、1年生はすぐに取りかかり、難しい役割のトスをする生徒を交代しながらスパイクに挑戦していました。
中学1年生は男女とも体力に差が無いので、男女が一緒になって体育を行っています。

このほど、中郷西中学校が広報みしま2月15日号に掲載されました。
内容は、昨年9月に行った500人農兵節の成功です。
生徒の発案をPTA会長が取り上げ、地域が広報放送を使って呼びかけ、学校が農兵節普及会に依頼するという、見事な連携を掲載してくれました。
広報みしま2月15日号