1月31日(水)、小中連携の一環として、中郷西中学校の森厚志教諭が中郷小学校で出前授業を行いました。
中学校の先生が授業を行うため、緊張している児童もいましたが、次第に授業に引き込まれ、英会話にも果敢に挑戦していました。
この時期に中学校の授業を体験することは、児童にとって良い機会であるため、今後も継続していきたいと考えています。

1月31日（水）、松本幼稚園の年長児が中郷西中学校の運動場でたこ揚げを行いました。
園児たちは、元気よく運動場を走りながら、たこ揚げを楽しんでいました。
このことは、幼保小中連携の一環として恒例行事にしていきたいと考えています。

1月30日(火)、放課後に生徒会室を訪れると、本部役員が揃って行事の準備をしていました。
一つは入学説明会で生徒会本部役員が入学予定者に生徒会活動や部活動の様子を説明することです。パソコンを使ってビデオ編集をしていました。
二つは三年生を送る会です。後期生徒会のメインイベントですので、今年の企画が楽しみです。

1月30日(火)、1年生の国語の授業を参観すると、クラゲチャートという手法を利用して
文章を作っていました。
この日のテーマは「私は？隣に人は？どんな人？」です。
クラゲの数本の触手には、興味や性格、環境などを書くようになっていて、それらを収集して整理し、答えを作っていくという手法です。
作文を書く、話す原稿を作るときなどに役立ちます。
これを指導しているのは国語教員の相澤優太教諭です。

このほど、保健室前の掲示物を更新しました。
テーマは、インフルエンザです。
現在、県下では10年に一度というインフルエンザの警報が出ています。当校でも残念ながら1学級が学級閉鎖中です。
掲示物には、感染しないための方法が書かれています。手でめくればさらに詳しくわかるような仕掛けになっています。生徒は興味を持って見ることでしょう。
これを作成しているのは1月から勤務している養護教諭の藤本慶子先生です。