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2015年5月の日記
▼ 2015/05/22(金) ５月２２日の給食
【給食メニュー】
 |  今日のこんだて＊ぎゅうにゅう ＊むぎごはん ＊にくじゃが ＊みそしる ＊なっとう ＊くだもの（きよみオレンジ） こんだてのポイント＜にくじゃが＞ じゃがいもは、お米や小麦粉と同じように、体の熱や力になる食べ物です。日本の人たちがいつもお米を食べているように、じゃがいもを毎日食べている国もあります。じゃがいもには、野菜やくだものに多いビタミンＣも多く含まれていますから、お米と野菜のよいところを組み合わせた食べ物とも言えます。給食ではじゃがいもを多く食べられるように献立を考えて作っています。 | ||
 |  主な食材の産地＊じゃがいも（鹿児島県） ＊清見オレンジ（愛媛県） ＊キャベツ（三島市） ＊たまねぎ（佐賀県） ＊豚肉（静岡県） |
▼ 2015/05/21(木) ５月２１日の給食
【給食メニュー】
 | 今日のこんだて ＊ぎゅうにゅう ＊あげパン ＊ポトフ ＊ヨーグルトあえ | ||
 | こんだてのポイント ＜あげパン＞ 今日はみなさんの大好きな揚げパンです。パンやさんから運ばれたパンをたっぷりの油で揚げてシナモンをまぶしてあります。パンを揚げるときの油の温度の調節はむずかしくベテランの調理員さんも悩むところです。今日は調理員さんがていねいに揚げてくれました。味わってたべましょう。 | ||
 | 主な食材の産地 ＊キャベツ（三島市） ＊じゃがいも（長崎県） ＊豚肉（静岡県） ＊たまねぎ（佐賀県） ＊メロン（茨城県） |
▼ 2015/05/20(水) ５月２０日の給食
【給食メニュー】
 | 今日のこんだて ＊ぎゅうにゅう ＊むぎごはん ＊さかなのマスタードやき ＊ひじきのいために ＊みそしる こんだてのポイント＜さかなのマスタードやき＞ マスタードはからし菜やしろがらしの種に水や酢、砂糖、小麦粉などを加えて、ねりあげた調味料で、洋がらしとも呼ばれます。今日は、マヨネーズとマスタード、パン粉を混ぜたものをさけにのせて焼きました。 | ||
 | 主な食材の産地 ＊大根（三島市） ＊小松菜（三島市：農家の山本さん） ＊さやいんげん（三島市） ＊にんじん（静岡県） |
▼ 2015/05/19(火) ５月１９日の給食
【給食メニュー】
 | 今日のこんだて ＊ぎゅうにゅう ＊コーンピラフ ＊とりのこうみやき ＊キャベツのソテー ＊ポテトスープ こんだてのポイント＜コーンピラフ＞ とうもろこしは、世界三大作物のひとつで、紀元前５０００年ごろには栽培されていたといわれています。とうもろこしには、皮をむく前、もじゃもじゃのひげがついていますが、このひげの一本一本はとうもろこしのの一粒一粒とつながっていて、ひげと粒の数はだいたい同じだそうです。今日はコーンピラフにしました。 | ||
 | 主な食材の産地 ＊鶏肉（宮崎県） ＊キャベツ（三島市） ＊じゃがいも（長崎県） ＊たまねぎ（佐賀県） ＊にんじん（静岡県） |
▼ 2015/05/18(月) ５月１８日の給食
【給食メニュー】
 | 今日のこんだて ＊ぎゅうにゅう ＊むぎごはん ＊ししゃものたつたあげ ＊ごもくまめ ＊みそしる ＊のりふりかけ こんだてのポイント＜ししゃものたつたあげ＞ 柳の葉の魚と書いてししゃもと呼びます。この呼び名は、北海道のアイヌの伝説に由来します。その昔、大ききんにみまわれたアイヌの人々を救うために、神様が柳の葉を魚にかえて救ったそうです。それ以後、アイヌの人たちはこの魚を「ススハム」と名づけ、神様からたまわった魚として大切にしてきました。「スス」はアイヌ語で、「柳」、ハムは「葉」を意味するそうです。この「ススハム」がなまって、日本語の「ししゃも」になったことから、「柳の葉の魚」と書いて「ししゃも」と読むようになりました。ししゃもは、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムがたくさんふくまれています。 | ||
 | 主な食材の産地 ＊キャベツ（三島市） ＊じゃがいも（鹿児島県） ＊ごぼう（青森県） ＊とりにく（青森県） ＊にんじん（徳島県） |