▼ 2017/05/01(月) ５．１
【給食メニュー】
 | 牛乳 むぎいりごはん ししゃものたつたあげ ひじきのいために みそしる いわしとこんぶけずり ♪献立のポイント♪ 柳の葉の魚と書いてししゃもと呼びます。この呼び名は、北海道のアイヌの伝説に由来します。その昔、大ききんにみまわれたアイヌの人々を救うために、神様が柳の葉を魚にかえて救ったそうです。それ以後、アイヌの人たちはこの魚を「ススハム」と名づけ、神様からたまわった魚として大切にしてきました。「スス」はアイヌ語で、「柳」、ハムは「葉」を意味するそうです。この「ススハム」がなまって、日本語の「ししゃも」になったことから、「柳の葉の魚」と書いて「ししゃも」と読むようになりました。ししゃもは、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムを、たくさんもっています。 | ||
 | ☆主な食材の産地☆ ・こまつな（三島産） ・たまねぎ（北海道産） ・さやいんげん（沖縄産） ・じゃがいも（鹿児島産） ・にんじん（徳島産） |