メッセージ欄
2015年9月の日記
▼ 2015/09/10(木) 2015/9/10
【給食メニュー】
 | ☆献立☆ 揚げパン（きなこ・砂糖） ポトフ ヨーグルト和え 牛乳 ヨーグルトは「濃くすること」というトルコ語で、ブルガリアが起源だといわれています。メチニコフ博士という人が『日常的にヨーグルトを食べているブルガリア人は、長生きだ。』ということに注目し研究が進められました。その結果、ヨーグルトには、おなかをととのえ、代謝を活発にし、老化防止に役立つことがわかり、「長寿食」として食べられるようになったといわれています。カルシウムも豊富で、骨を丈夫にしてくれます。 | ||
 | ←揚げたてです。これから砂糖をまぶします。 ☆主な食材の産地☆ ・じゃがいも（三島市） ・キャベツ（長野県） ・りんご（青森県） ・玉ねぎ（静岡県） ・豚肉（静岡県） |
▼ 2015/09/09(水) 2015/9/9
【給食メニュー】
 | ☆献立☆ ごはん いかの唐揚げ 五目豆 みそ汁 のりの佃煮 牛乳 伝統的には日本の食生活における主なたんぱく源で、江戸時代以前には『おかず』の扱いでした。今は調味料とみなされています。 みそは主に大豆を蒸した米にこうじ菌を繁殖させる『発酵』という行程を経て熟成させて作ります。発酵することで、大豆には含まれないビタミン類つくられて、たんぱく質も体の中で消化や吸収しやすいかたちになります。 | ||
 | ☆主な食材の産地☆ ・冬瓜（愛知県） ・じゃがいも（三島市） ・小松菜（三島市 杉正農園さん） ・ごぼう（茨城県） ・鶏肉（岩手県） |
▼ 2015/09/08(火) 2015/9/8
【給食メニュー】
 | ☆献立☆ ごはん オムレツ 粉ふきいも コーンスープ コーヒーゼリー 牛乳 皆さん休日、家で牛乳を飲んでいますか？体の成長が著しい今時期は、カルシウムが必要な時期でもあります。牛乳は大切な骨作りをするカルシウム源です。骨作りに大切なカルシウムやたんぱく質が含まれている牛乳を残さず飲み、大人になっても骨の病気にならないようにしっかり蓄えておきましょう。 | ||
 | ←粉ふきいもに使うじゃがいもは、１つ１つ丁寧に皮を剥いていきます。 ☆主な食材の産地☆ ・じゃがいも（三島市） ・玉ねぎ（静岡県） ・小松菜（三島市 杉正農園さん） ・とうもろこし（北海道） ・人参（北海道） |
▼ 2015/09/07(月) 2015/9/7
【給食メニュー】
 | ☆献立☆ ごはん 魚と大豆のナッツ和え 三色和え 豚汁 牛乳 一日三回の食事で、特に朝ご飯が大切といわれます。朝 ごはんを食べることで睡眠から目覚め、活動にきりかわり生活のリズムを整えることができます。睡眠中に下がった体温が上がることで体が元気に動きだします。さらに消化活動が始まることで腸が刺激されます。また、脳は睡眠中でも休みなく働いているため、朝はエネルギーが不足しています。朝ご飯を食べると、脳にエネルギーが補給され集中力・記憶力が高まります。 朝食をしっかり食べて、生活のリズムをもう一度整えてみましょう。 | ||
 | ←大きなお釜で魚と大豆のナッツ和えを和えたところです。栄養満点です。残さず食べましょう。 ☆主な食材の産地☆ ・キャベツ（群馬県） ・大根（長野県） ・じゃがいも（三島市） ・胡瓜（栃木県） ・ごぼう（茨城県） |
▼ 2015/09/04(金) 2015/9/4
【給食メニュー】
 | ☆献立☆ さくらご飯 ポテトの卵焼き 辛子和え ミネストローネスープ 乳酸菌飲料 牛乳 卵といえば、昔から病人や子どもにかかせませんでした。それほどに栄養面ですぐれています。卵には、食品の中で最もバランスが良く入っている物があります。それはたんぱく質の『アミノ酸』という物です。たんぱく質は私たちの体をつくる大切な栄養で、食品からとったものや体の中で作られたいくつもの種類のアミノ酸がつながり長くなってできています。 元気な体をつくるためすすんで食べましょう。 | ||
 | ←今日の辛子和えには、杉正農園さんの小松菜を使用しました。 ☆主な食材の産地☆ ・キャベツ（長野県） ・じゃがいも（三島市） ・小松菜（三島市 杉正農園さん） ・玉ねぎ（静岡県） ・豚肉（静岡県） |