| | | ☆献立☆ マーボー丼(ごはん・具) じゃが芋の中華サラダ 小魚 牛乳
塩分は体の中でどんな働きをしているでしょうか?大きく分けて、3つあります。?体温を調節する?神経や筋肉の働きを助ける?食物の消化を助ける。です。したがって人間が生きていくためには食塩が必要になりますが、その量は1日わずか1gぐらいと言われています。食塩は自然の食品(肉、魚、卵、牛乳など)から十分とれますので、調味料として食塩をまったく使用しなくても不足することがなく、むしろとりすぎの心配があります。 人間の体は食塩をとりすぎても尿や汗になって出てしまいますが、長い間食塩をとりすぎていると脳卒中、心臓病、腎臓病、ガンなどの原因になると考えられます。 健康な生活を送るためには食塩を1日10g以下におさえることが大切です。ふだんの食事の中で塩分のとりすぎにならないように十分に気をつけましょう。 |