メッセージ欄
2017年2月の日記
▼ 2017/02/13(月) 2月13火の献立
【給食メニュー】
 | ＊今日の献立＊ 麦入りご飯 昆布の佃煮 牛乳 カラフル卵焼き ツナと青菜のごま和え 豚汁 ☆主な食材の産地☆ キャベツ・・・三島市 里芋・・・三島市 大根・・・三島市 にんじん・・・愛知県 玉葱・・・北海道 | ||
 | 佃煮は、江戸時代、東京都中央区佃島の漁師が、小魚、貝類、海藻などを塩や醤油で煮詰めて保存食としたのが始まりといわれています。今日は昆布の佃煮です。ご飯にかけて食べましょう。 |
▼ 2017/02/10(金) 2月10日の献立
【給食メニュー】
 | ＊今日の献立＊ 麦入りご飯 のりの佃煮 牛乳 ししゃもの南蛮漬け 生揚げの五目煮 みそ汁 ＊主な食材の産地＊ さつまいも・・・千葉県 大根・・・三島市 豚肉・・・静岡県 にんじん・・・愛知県 根深ねぎ・・・三島市 | ||
 | 生揚げは、しっかりと水を切った豆腐を半分位の大きさに切り、180℃から200℃の高温の油で揚げて作ります。表面が濃いきつね色になったら、油から出します。「生揚げ」は、中身が生豆腐の状態になっていることが名前の由来です。煮物にしたり、焼いたりして食べられています。 |
▼ 2017/02/09(木) 2月9日の献立
【給食メニュー】
 | ＊今日の献立＊ 麦入りご飯 牛乳 ビビンバ（肉炒め） （ナムル） （炒り卵） わかめスープ アーモンド小魚 ☆主な食材の産地☆ もやし・・・静岡県 豚肉・・・静岡県 玉ねぎ・・・北海道 にんじん・・・愛知県 小松菜・・・三島市 | ||
 | 今日は韓国の料理のビビンバです。「ビビン」は混ぜ合わせるという意味で、「バ」はごはんのことです。ごはんにナムルや肉、炒り卵などの具をスプーンでよく混ぜ合わせて食べましょう。ビビンバの時はご飯の量が多いですが、成長期にあるみなさんがしっかり栄養素がとれるようにという思いを込めて献立を作って、調理をしています。 |
▼ 2017/02/06(月) 2月6日の献立
【給食メニュー】
 | 牛乳 フィッシュフライ(ケチャップ) ポテトサラダ すまし汁 ヨーグルト ☆主な食材の産地☆ じゃがいも・・・北海道 玉ねぎ・・・北海道 小松菜・・・三島市 にんじん・・・愛知県 きゅうり・・・宮崎県 | ||
 | ホキは、ニュージーランド周辺の海域の深海にすんでいます。体は細長く、大きいもので全長１メートル前後もあります。くせのない淡泊な白身の魚で、タラに味が似ているので、タラなどの代わりに食べられていました。揚げたり焼いたり、かまぼこや竹輪などの練り物に加工されたりします。今日は衣を付けて揚げました。お味はいかがでしょうか？ |
▼ 2017/02/03(金) 2月3日の献立
【給食メニュー】
 | ＊今日の献立＊ 麦入りご飯 牛乳 いわしの蒲焼き 青菜としめじの煮浸し かきたまみそ汁 福豆 ☆主な食材の産地☆ キャベツ・・・三島市 大根・・・三島市 小松菜・・・三島市 にんじん・・・愛知県 しめじ・・・三島市 | ||
 | 今日は節分の献立です。節分は、本来「季節が変わる時」という意味です。 季節の変わり目は、病気や災害が起こりやすいと言われ、昔の人は、こうした災いを「鬼」という言葉で表したそうです。節分の夜、目に見えない鬼に向かって「鬼は外！」と豆を投げつけて退散させます。家の中には幸福が舞いこむように「福は内！」と豆をまきます。豆をまいた後は自分の年の数より１個多く食べて、一年間の健康や幸せを祈りました。また、「鬼は臭いの強いものに弱い」というので、ヒイラギの枝に、臭いの強い「いわしの頭」をさして家の出入り口にかけます。ヒイラギの葉にはとげがあるので、そのとげを鬼が嫌がり逃げ出すといわれています。 |