ようこそゲストさん

南小学校の給食

メッセージ欄

2010年7月の日記

2010/07/23(金) 7月23日(金)の給食

1007231236211.jpgrainbow献立rainbow
・牛乳
・ビビンバ(ごはん)
・青菜のスープ
・デザート (シューアイス)


heartポイントheart
 <暑い夏を乗り切るために>
 暑い夏を乗りきるためにバランスの良い食事をしましょう。牛乳・チーズ・海藻・小魚などのカルシウムを多く含んだ食品を食べるようにしましょう。おいしい夏野菜も体の働きを良くします。暑いからといって、砂糖を多く含むジュースばかり飲んでいると、飲み物でおなかがいっぱいになり、しっかりと食事を摂ることができません。きちんと食事を摂り、夏バテしない丈夫な体を作りましょう


|

2010/07/21(水) 7月21日(水)の給食

1007211246321.jpg☆献立☆
・牛乳 rainbow
・りんごチップ入りパン
・メキシカンソテー
・野菜スープ

heartポイントheart
 <牛乳>
 牛乳はもともと牛が子牛を育てるためのものでしたが、人と牛の長い歴史の中で人が飲むための乳をしぼる乳牛が飼育されるようになりました。牛乳は人間の母乳に成分が近く、人間の体に必要な栄養のほとんどがバランス良くふくまれていす。アメリカでは「神が人間にくれた最も完全に近い食品」と言われるほどです。育ち盛りの皆さんは、1日2〜3本飲みたいものです。のどが渇いたときは、進んで牛乳を飲みましょう。 


|

2010/07/20(火) 7月20日(火)の給食

1007201433071.jpg☆献立☆
・牛乳
・大豆わかめごはん
・焼きししゃも  rainbow
・大根の豚肉炒め
・みそ汁

heartポイントheart
 <焼きししゃも>
 私たちの体は頭や首、背骨、手足の指などみんな骨でささえられています。骨が弱いと骨折しやすくなり、歯が弱いと食べ物をしっかりかむことができません。歯と骨はどちらも「カルシウム」でつくられています。今日の焼きししゃもは、頭からしっぽまで食べられ、カルシウムがたくさん含まれています。残さず食べてじょうぶな骨と歯をつくりましょう。
 <土用の丑の日>
 7月26日は土用の丑の日。土用の丑といえばうなぎを食べる風習があります。
これが広まったのは、江戸時代で、平賀源内という学者がうなぎ屋に頼まれて書いたキャッチコピーが始まりだといわれています。うなぎには、ビタミンCを除いたビタミン類がまんべんなく含まれています。しかもカルシウムや亜鉛、鉄などのミネラル分も豊富です。この辺が、夏の活力源と言われるもとでしょうか。

2010/07/16(金) 7月16日(金)の給食

1007161609071.jpg1007161609072.jpg1007161609073.jpg
◎JA教育活動助成事業よりおいしい”三島馬鈴薯”が、無償で届けられました。    

☆献立☆
・牛乳
・夏野菜カレー(ごはん) rainbow
・福神漬け
・ヨーグルトあえ

heartポイントheart
 <夏野菜カレー>
 きょうの夏野菜カレーに使ったじゃが芋は、JA三島函南さんから無償で頂いたものです。全国に誇れる三島の地場産物である「三島ばれいしょ」を三島市の児童に知ってもらいたいという思いが込められています。
 今日のカレーには夏を代表する野菜がたくさん入っています。その一つに”なす”があります。なすは体の調子を良くする緑の仲間の食品です。熱冷ましの働きをしたり血液の流れを良くしたり、尿の出を良くすることもわかっています。

2010/07/15(木) 7月15日(木)の給食

1007151637551.jpg☆献立☆
・牛乳
・チキンピラフ
・ビーンズサラダ rainbow
・トマトとたまごのスープ
・冷凍みかん

heartポイントheart
 <ビーンズサラダ>
 大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じくらいタンパク質を含んでいます。
タンパク質は主に体を作る働きがあるので、赤の仲間の食品です。漢方の世界では豆を薬として扱っていて豆の色ごとに効き目が細かく分けられています。大豆のように黄色の豆には血管をきれいにする働きがあるといわれています。