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2016年9月の日記
▼ 2016/09/30(金) ９月３０日（金）
【給食メニュー】
 |  献立・ごはん ・牛乳 ・マーボーナス ・豆腐とチンゲンサイのスープ ・りんごゼリー  ポイント《マーボーナス》 ナスは、長なす・小なす・水なす・米なすなど種類も豊富で、一年中出回っていますが、旬は7〜９月です。皮につやと弾力があり、へたが黒く痛いくらいのトゲがあるのほど新鮮とされています。今日は、新鮮でおいしいナスを、マーボーなすにしました。 | ||
 主な産地・なす（茨城県産） ・チンゲンサイ（浜松産） ・玉ねぎ（北海道産） ・豚肉（三島産） ・牛肉（静岡産） |  |
▼ 2016/09/29(木) ９月２９日（木）
【給食メニュー】
 | 献立 ・ごはん ・牛乳 ・ハンバーグ（おろしソースかけ） ・野菜ソテー ・オニオンスープ ポイント《オニオンスープ》 今日は、玉ねぎをたっぷりと使った、オニオンスープです。みなさんは、玉ねぎの皮をむいたり、玉ねぎを切ったことがありますか？皮をむいたり、切ったりすると、玉ねぎに含まれている成分で、涙が出てくることがあります。この、涙を出す成分は、ビタミンＢ１の吸収を良くする効果や、血液をサラサラにしてくれるはたらきがあります。 今日も、調理員さんたちが、涙を流しそうになりながら、一生懸命、玉ねぎを切って、スープを作ってくれました。残さず食べるようにしましょう。 | ||
| 主な産地 ・玉ねぎ（北海道産） ・ほうれん草（栃木県産） ・だいこん（北海道産） ・キャベツ（群馬県産） ・にんじん（北海道産） |  |
▼ 2016/09/28(水) ９月２８日（水）
【給食メニュー】
 | 献立 ・ごはん ・牛乳 ・大豆のふりかけ ・さけの塩焼き ・小松菜の煮浸し ・さつまいものみそ汁 ポイント《大豆のふりかけ》 大豆は畑で作られますが、血や肉をつくるタンパク質が、肉や魚と同じくらい入っているため、赤の仲間の食べ物です。そのため、大豆は「畑の肉」と呼ばれています。日本では長い間、仏教の教えから、『肉を食べてはいけない』ということになっていたので、大豆が肉のかわりをしていました。大豆は、昔から、日本人の食生活をささえてきました。米を主食にして、大豆や魚を主なおかずにしてきた、日本の食生活は、栄養バランスがとてもよく、世界中から注目されています。今日の給食は、大豆を使ったふりかけにしました。 | ||
| 主な産地 ・さつまいも（三島産） ・小松菜（三島産） ・さけ（北海道産） ・しめじ（三島産） ・玉ねぎ（北海道産） ・にんじん（北海道産） ・葉ねぎ（三島産） ・ちりめんじゃこ（静岡県産） |  |
▼ 2016/09/27(火) ９月２７日（火）
【給食メニュー】
 | 献立 ・ごはん ・牛乳 ・鶏の照り焼き ・小松菜のソテー ・えのきスープ ポイント《食事のあいさつ》 「いただきます」「ごちそうさまでした」と、 給食の前と後に、教室から、元気なあいさつが聞こえてきます。食事のあいさつには、それぞれ意味があります。「いただきます」のあいさつは、動物や野菜などの命をいただいていることや、食事を作ってくれる人と、目の前の食事ができる事への感謝の気持ちが込められています。「ごちそうさま」のあいさつは、漢字で書いたときに、「はしる」という意味の漢字を使います。昔は、今のようにお店ですぐに食べ物を買うことができなかったため、狩りや釣りをしたり、馬を使って、遠くまで食べ物を買いに行ったりと、たくさん走り回って、食べ物の用意をしました。そのため、そこまでして用意してくれたことへの、感謝の気持ちを込めて、「ごちそうさま」というあいさつが生まれました。食事のあいさつの意味を知り、感謝の気持ちを込めて、毎日しっかりあいさつをしましょう。 | ||
| 主な産地 ・鶏肉（静岡県産） ・小松菜（三島産） ・玉ねぎ（北海道産） ・にんじん（北海道産） ・葉ねぎ（三島産） |  |
▼ 2016/09/26(月) ９月２６日（月）
【給食メニュー】
 | 献立 ・ごはん ・牛乳 ・ししゃもフライ ・ゆでキャベツ ・ソース ・具だくさん汁 ポイント《ゆでキャベツ》 キャベツは、採れる季節によって、呼び方があります。それは、春キャベツ、夏キャベツ、冬キャベツです。春キャベツは、葉っぱと葉っぱの間に、隙間が多くあり、ふんわりとした、軽いキャベツです。夏や冬のキャベツは、葉っぱと葉っぱの間が狭く、ぎっしりとつまっているもので、重みがあります。時期によって、色々なキャベツがあるので、その時に美味しいキャベツを見極めることも大切です。 | ||
| 主な産地 ・キャベツ（北海道産） ・だいこん（北海道産） ・小松菜（三島産） ・えのきたけ（長野県産） ・ごぼう（宮崎県産） |  |