毎日暑い日が続いています。
　そんな中、子どもたちは、いっしょうけんめい学習に取り組んでいます。

　今日は、体育館開放事業により、日頃体育館を利用している団体の方々にお越しいただき、体育館清掃を行っていただきました。
　重たい窓枠を外して窓の隅々や、フロアの清掃など、ていねいにやっていただき、きれいになりました。
　お忙しい中、また暑い中、多くの方にお越しいただきありがとうございました。

　６年生も、プールでの着衣泳を行いました。
　まずは、何もない状態で浮く体験をしたあと、ペットボトルを使って浮く体験をしました。その後、何もない状態で、仰向けの状態で頭の方向に泳いでいく練習をしました。
　ここまでは、水着での活動でしたが、洋服を着て同じように浮いたり泳いだりしてみると、「重たい」「沈んでしまう」など、大変さを実感した言葉が子どもたちから出てきました。
　服を着た状態で助けを求め、ペットボトルを受け取って長い時間浮く練習をしました。楽しい水遊びも一瞬にして、危険な場所になってしまうことを体験を通して学ぶことができました。
　東小では今年度、水難事故防止とともに、命を守る術を身につけることを目的に、５、６年生を対象に、着衣泳の授業を行いました。

　今日は、５年生がプールでの着衣泳を体験しました。
　いつものように水着で少し動いたあと、洋服を着て水に入ったり、泳いだりしてみました。
　子どもたちからは、「重たい」「動きにくい」など、水着のときよりも明らかに動くことや浮くことの大変さを感じる声が上がっていました。
　服で水に入ってしまったときに、落ちついて浮きながら、助けを待つ大切さを体験を通して学ぶことができました。

　今朝は、朝から青空が広がっていました。
　１時間目に、３年生は体育で、「プール」での授業を行いました。
　最初に渦巻きで水慣れしたあと、水難事故防止に向け、浮く練習をしました。まずは、何ももたずに浮けるか、その後、ペットボトルを抱えて浮けるか挑戦しました。
　２Ｌほどのペットボトルでも、じゅうぶん浮くことができることを体験を通して学ぶことができました。