箱根の里に着いてから入所式を行い、荷物の運び込みと室内の整とんを行いました。
箱根の里に入所し、一息ついた後は、プレイルームでレクリエーションを行いました。ドッジボールとしっぽ取り、そして伝言ゲームをやって楽しく過ごしました。
この日の夕食は、食堂で食べました。
天候は相変わらず不安定でした。キャンプファイヤーも、できるかどうか微妙な状況でしたが、思い切って実施することにしました。火之神（校長先生）に率いられた6人の火の子が友情の火・絆の火・団結の火・責任の火・挑戦の火・勇気の火をともす儀式を行いました。
その後は、ファイヤーを囲んで楽しいスタンツのオンパレード。ゾンビゲーム、バクダンゲームで大いに盛り上がり、オクラホマミキサー、マイムマイムのフォークダンスでも元気な声が響きわたりました。鎮火の儀式の時に雨が急に降ってきて、本当に鎮火されてしまいました。

9月7日、5年生が待ちに待った自然教室の日がやってきました。しかし、朝からの豪雨で、先行きが心配されました。
開校式を終え、バスに乗って最初に向かったのは、箱根やすらぎの森でした。ここにはミニハイキングコースが整備されています。
開校式を終えた頃から雨が小降りになり、箱根に着く頃には雨が上がっていました。子どもたちは班ごとに、様々なコースでハイキングを楽しみました。
次に、やすらぎの森の中にある「森のふれあい館」で、クラフト体験をしました。スライスされた枝の上に、様々な種類の種をボンドで貼り付けてキーホルダーを作ります。オリジナリティに溢れた作品が出来上がりました。
お弁当を食べ終わる頃には、また雨がぽつぽつ降ってきました。雨の合間を縫って、よい活動ができました。やすらぎの森を後にして、午後には箱根の里に向かいました。

　７月３０日（土）に行われた防災キャンプの中で、５，６年生の児童は耕月寺で座禅の体験をさせてもらいました。
　今日はその時のお礼をするために、代表児童が耕月寺へ赴き、住職さんにお礼の手紙を手渡してきました。

　耕月寺さん、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

　今日の避難訓練は、大地震が起こり、その後、火災が発生したという設定で行われました。防火シャッターが降りていたため、子ども達はシャッターの横の扉を開け、下の階、そして運動場へと避難しました。
　昨日、熊本県では再び大きな地震が起こりました。最近、静岡県では大きな地震が起きていませんが、「天災は忘れた頃にやってくる」と言います。日頃から備えを万全にしておきたいですね。

９月１日（木）環境委員会で、ペットボトルいかだを製作しました。
ペットボトルをリサイクルして、学校のみんなが喜ぶものを作ろうと、
夏休み前からペットボトルを集めていました。
目標の１０６コまではいきませんでしたが、集まったペットボトルをすべて使って、
小さないかだを作りました。
プールの自由時間などに、みんなが遊んでくれると嬉しいです。