2年1組で道徳「ぐみの木と小鳥」という教材で「思いやり・親切」の授業が行われました。子どもたちは真剣になって、自分が小鳥なら嵐の中でもぐみを病気のリスに届けに行くのか、行かないのかを議論していました。話し合った結果、はじめに絶対に行くと思っていた8名ぐらいの子が、考えを変えました。求めている深い学びの1つの姿がそこにありました。