2019年1月の日記
給食が始まったのは明治22(1889)年、山形県鶴岡市の私立の小学校だそうです。毎年、給食の始まりを記念して給食週間をこの時期に行っています。インフルエンザの流行と重なる時季なので放送で集いを行いました。1年生から6年生までの代表者に給食についての思いを語ってもらいました。1年生の代表は「家では食べたことがないものが給食に出て、はじめは食べられなかったけど、今では大好きになりました。」とか、6年生の代表は「この6年間で40Cmも身長が伸びました。」と発表しました。給食について考えるよい機会になりました。
正門の横の槙の木から実がたくさん落ちました。登校してくる友達が気持ち悪がって、避けて通っていました。5年のあいさつ委員会の子がきれいに掃いてくれました。ちりとり一杯になった実を見て、「えぐい。」と叫んでいました。
1月17日(木) 予告なしで避難訓練をしました。予告なしただけに、子どもたちの素の姿が見られました。教頭先生からは「「お・か・し・も」を守って避難しましょう。」と放送があったのですが、避難場所では「しゃべらない。」という担任からの指示が多く聞かれました。ちょうど今日は24年前、6400人もの人が亡くなった阪神淡路大震災の日でした。その教訓「自分の身は自分で守る。」を実践できるように指導を続けていこうと思います。
火が下火になり、たくさんのサツマイモが投入された後、お団子を刺した竹の棒が一斉に火の周りの置かれました。このお団子を食べて、1年間の無病息災を祈りました。「西のおやじ」の方々の働き、消防団や地域の方の協力によって今年も無事にどんどん焼きを行うことができました。今年もよい年になりそうです。ありがとうございました。焼き芋、とてもおいしかったです。
歳男、歳女の6年生が点火をします。その前に、今年の抱負、「健康で1年間いられますように。」「中学校に行ったら勉強と部活の両立を頑張ります。」「部活でレギュラーになりたいです。」などと発表しました。