2021年6月の日記
宮西先生は、読み聞かせだけでなく、6年生の子たちに夢をもつことの大切さも語ってくださいました。御自身の経験から、「夢をあきらめないこと」、そして「夢を叶えるために楽をしようと考えないこと」、「人への感謝を決して忘れないこと」をていねいにお話しくださいました。ここは6年生も真剣に聞いていました。 最後に、人気シリーズの「おまえう まそうだな」の読み聞かせをしてくださいました。宮西先生の作品はどれも楽しい内容ですが、必ず最後に心がポッと温まります。あっという間の45分間でした。 宮西達也先生、ありがとうございました。
3作目は「おっぱい」。「おっぱい」と聞くと、なんだかみんな照れくさそうな顔をしていましたが、宮西先生は「みんなお母さんのおっぱいを飲んで元気に育ってきたんだよ。」と、おっぱいの大切さを教えてくださいました。 4作目は「ドロドロドロンキーとゆうすいくん」です。清水町のマスコットでもあるゆうすいくん。このお話は宮西先生だけでなく、担任の先生や教頭先生も参加して、登場人物になりきって読み聞かせをしました。みんな大盛り上がりでした!
23日(水)の2時間目に、人気絵本作家の宮西達也先生がお見えになり、6年生に読み聞かせをしてくださいました。 最初に読んでくださったのは「うんこ」。6年生の子たちは大笑い。でも、みんな宮西先生のお話をニコニコしながら聞いていました。 2作目のお話は「まねしんぼう」。これは宮西先生が子供の頃の思い出が入ったお話だそうです。自分のまねばかりする小さな妹。でもそんな妹がとてもかわいらしく描かれています。みんな絵本の世界に浸っています。
最後は6年生です。2組は国語で「さまざまな表現の工夫」について学習していました。詩に使われている表現の工夫について、技法を視点に考えていきます。 詩を読んで自分が感じたことを、ノートではなくタブレットに書き込んでいきます。みんな集中して取り組んでいました! 本日参観された保護者の皆様、参観時間がわずか15分間という限られた時間ではありましたが、お忙しい中子供たちの学習の様子を参観いただき、ありがとうございました。
5年生は図工で鑑賞の学習です。セネシオの「クレー」やゴッホの「ひまわり」などの名画を、アートカードを使って鑑賞し、自分の感じたことを自由に発表し合いました。同じ作品を見ても、絵から受け取る感じ方や印象は、人それぞれです。そのことに気付くということも大切な学習になりました。