2021年9月の日記
6年生は運動場で理科の実験をしていました。「地層のでき方」の学習で、実際に運動場の砂や泥を使って地層を作りました。 右の写真を見ると、きれいに層ができているのがわかります。長い年月をかけて土や砂、粘土等が堆積し、地層ができるということがわかりました。
2年生が算数「形をしらべてなかま分けしよう」の学習でタブレットを活用しています。動物を直線で囲み、できた形を仲間分けします。定規を使って学習するところですが、タブレットでも挑戦してみました。 みんな上手に線を引き、仲間分けができていました。
3年生の学習の様子です。これまでの算数の学習で学んだことを活かして考える場面です。「路面電車に乗って広島駅を出発して原爆ドームと広島港へ行くのに、どんなコースを通ればよいか。」という問題を、教科書にある表を手がかりに考えます。 みんなノートに地図を書き、計算で答えを出していました。
1年生は道徳で「ひつじかい のこども」という資料を読み、嘘ばかりついているとどんなことになるかを考えました。 「たいへん。たいへん。おおかみだ!」と叫び、何度も大人たちをだましてはおもしろがる羊飼いの少年。ある日本当におおかみがやってきて少年が大声で叫んでも、だれも出てきてくれません。 「おとなたちがでてきてくれなかったのは、どんな気持ちになったからかな?」、「うそやごまかしをしないことが、どうして大切なのだろう?」ということについてみんなで考えました。
中央昇降口の正面にある給食用の掲示板が、先日9月のお知らせに変わりました。日本の食文化、特に「行事食」に関する掲示や、昔から言われている食についての言い伝えの「うそ?ほんと?」のコーナー、さらには食育かるたも掲示されています。どれも子供たちの興味をひくものばかりです。 さて問題です。「天ぷらとすいかを一緒に食べるとおなかをこわす」、これは「うそ」?それとも「ほんと」?答えは掲示板を見るとわかりますよ!