日に日に秋を感じることが多くなりました。1週間程前に「あきみつけ」で校庭に出たときには、クヌギや松ぼっくりが主役でしたが、この日の主役はザクロとキンモクセイでした。「風が気持ちいいね。」「木に実がなっているのに、くす玉みたいに割れているよ!」「ふわぁっていい香りがしたよ。何だろう?」と、目で見るだけでなく、五感で「あきみつけ」をしていました。
図工では、お話の絵 「さんびきの こぶた」の制作をしています。こぶたたちは、どんな向きにしようかな?もうちょっとくっつけちゃおうかな?悪いオオカミを退治してジャンプをしたり、逆立ちをしたりして喜ぶブ−、フ−、ウ−の三兄弟の、うれしそうな様子が伝わってきます。
3時間目に6年生が音楽室でリズムアンサンブルの演奏をしていました。打楽器の音色や音楽の仕組みを生かして、3人グループでリズムアンサンブルをつくり、みんなの前で演奏しました。 どのグループもとてもリズミカルで、楽しく演奏できていました。
朝の時間に、読み聞かせボランティア「ブックママン」の皆様が来てくださり、1年生から3年生の子供たちに読み聞かせをしてくださいました。 緊急事態宣言が出されていた間はずっとできなかったため、久しぶりの読み聞かせとなりました。 どの学級も、子供たちは本の世界に入り込んで聞いていました。