2年生、図画工作の授業のようすです。 今日は、顔、眉や目、鼻、口と自分の顔の形に紙を切っていきました。はさみを使って同じ大きさに紙を切っていくことが難しく、どの子も夢中になって取り組んでいました。紙を切り終えると「あ〜、できた」{ふ〜、切れた」と、深呼吸する子どもたち。 集中して取り組んでいました。
3年1組、国語の授業のようすです。 今日は、漢字テストに挑戦です。担任の確認を終えると、じっとテスト用紙を見る子どもたち。「てへんをはねたつもりでいたけど、はねてなかったよ」「自分でははねたつもりでも、後から見てみるとはねていないことに気づいたよ」など、1問ずつ振り返っていました。また、自ら漢字ノートを開いて、練習する子どもたち。学習に取り組む姿勢が素晴らしいですね。 3年生の教室前には、授業で取り組んだ「おすすめの本」の紹介が掲示されていました。読書旬間でもあるので、友達が紹介してくれた本を読んでみるのもいいですね。
5年生、国語の授業のようすです。 今日は、新出漢字の練習をしました。今日の漢字は「護、肥え、厚、測、額」などです。「護」」の学習では、ドリルに書かれていた音読み「ゴ」の確認をした後、筆順アプリを使って訓読み「まもる」の確認もしていきました。「護」を使った熟語や意味を確かめ、どのようなときにつかう字なのかについても、考えました。 5年生になると画数が多く、複数の意味をもつ漢字が増えてきます。1文字ずつ、理解しながら覚えていこうとする姿が見られました。
4年2組、算数の授業のようすです。 今日は、分数のひき算で、分子が引けない場合にはどのように計算していくのかについて、考えました。 まずは一人で考え、次に隣の席の友達と短い時間で交流しました。その後、クラス全体で確認していきました。「整数を分数に変えて計算すればいいよ」「引ける形にしてから計算できるようにしよう」など、計算方法の工夫を見つけました。 友達の発表に、うなずきながら聞く4年2組の子どもたちです。
4年1組、国語の授業のようすです。 今日は、昨日まで取り組んできた発表原稿の清書に取り組みました。iPadで推敲した原稿を、原稿用紙に書いて清書していきます。 子どもたちは、iPadを使うと、何度も簡単に推敲できるため、繰り返して表現を変えていきました。自分の夢が、友達に伝わるように、真剣に思いを表しています。
夏の暑い日も水やりや雑草抜きなどに取り組み、きれいな花を咲かせてくれました。コロナ禍というさまざまな制限がある中で、佐野小の子どもたちは色鮮やかな花を見て、喜んでくれていました。 例年、佐野小学校ではこのコンクールに参加しています。6年生がつないできた伝統を、5年生が引き継いでいってくれることでしょう。この夏にも、きっと美しい花壇が見られると思います。 園芸委員のみなさん、花のみずやりをしてくださったボランティアのみなさん、ありがとうございました。
園芸委員が毎日水やりをして、大切に育ててくれた佐野小の花壇に参加証が贈られました。 今年度はコロナ禍ということもあり、審査が行われませんでしたが、素敵な盾と写真、新聞をいただきました。新聞は校長先生から、「佐野小にきれいな花を咲かせてくれてありがとう」という感謝の気持ちを込めて、一人ずつに手渡されました。 子どもたちも、とても嬉しそうでした。
4年2組、算数の授業のようすです。 今日は、分数のたし算とひき算をするときのポイントを確認した後で、問題練習に取り組みました。「仮分数にすると、分子が大きくなりすぎて計算しにくいよ」「分母が同じ帯分数なら、整数だけで計算するとはやいよね」など、簡単に計算できる技を生かしていました。また、友達の発表もよく聞き、うなずきながら確認する姿も見られました。 誠実に問題に取り組むことのできる4年生です。
4年1組、国語の授業のようすです。 今日はドリームツリーの発表に向け、発表原稿を書きました。iPadと使って作成しています。 原稿が書き終えると、原稿を読む練習です。3つの教室に分かれ、友達との距離を取りながら、同じ方を向かずに練習をします。原稿を見ずに話せるように練習している子もいて、自分の夢を堂々と語ります。 友達はどんな夢をもっているのでしょうか?発表を聞く日が楽しみですね。
6年生、国語の授業のようすです。 今日は「国境なき大陸 南極」の学習を行いました。筆者の主張について自分の考えをもち、友達と共有していきます。また、筆者の体験を通した論の進め方についても、学習を深めていきます。 筆者の考えに賛成するところは、ありましたか?どんなところに共感しましたか?自分と筆者の考えを比べて、どんな違いがありましたか? 小学校1年生から学んできた文章を読むための技を使い、筆者の伝えたいことを読み取っていきましょう。