5年生、理科の授業のようすです。 今日は、溶かした物を取り出すにはどのようにしたらいいのかについて、考えました。 まずは、水を熱します。蒸発した後の蒸発皿には、うっすらと白い線が残っていましたが、物は残っていませんでした。 次に、ミョウバンを熱します。蒸発皿には、白い粉が残りました。それらを冷やすと、きれいな結晶になりました。 子どもたちは水との違いを比較しながら、実験に取り組んでいました。 気づいたことを共有しながら、友達と学び合っていきます。