3年生、国語の授業のようすです。「モチモチの木」を学習してきた子どもたち。豆太の行動から、そのときの気持ちについて考えを深めてきました。 今日は、同じ作者である斎藤隆介さん、画:滝平二郎さんの「八郎」の読み聞かせを行いました。学級担任が声色を変えながら読むと、子どもたちも一緒になった表情を変えていました。お話の世界に入り、じっくりと聞き入っていました。 同じお話を読んで、友達と同じ時間を共有できることは、とても素敵なことですね。今日もよい時間を過ごしましたね。