5月も最後の週となり、学校周辺の様子も少しずつ変化が見られ、季節の移り変わりを感じます。 学校周辺は、田植えが行われ、蛙の鳴き声も聞こえてきます。 5月のはじめには真っ白だった富士山も雪がとけてきています。校舎の軒下には、ツバメの巣がつくられるようになってきました。 これから少しずつ暑くなってきます。コロナウイルス感染症対策はもちろんですが、熱中症にも十分注意していきましょう。
5年生では、国語の学習で「みちくさ」という物語の学習に取り組んでいます。 登場人物の「ぼく」と「大介」の関係についての読みとりをしていました。教科書には、『…だんだん遊ばなくなってしまった。いや、遊べなくなってしまったという方が…』と書かれていて、先生が、「遊ばなくなった」ではなく、「遊べなくなった」とは、どういうこと?と投げかけると、子どもたちは、文中の言葉や前後関係を手がかりにして、考えたことをいっしょうけんめい発表していました。
本日は、佐野・見晴台1丁目等の登校日でした。子供たちは、3時間の授業をしっかりがんばって取り組みました。新しい学年での学習にも意欲をもっているようです。 分散登校も今日、明日までとなります。クラス全員で集まれる金曜日が楽しみですね。