5年生では、国語の学習で「みちくさ」という物語の学習に取り組んでいます。 登場人物の「ぼく」と「大介」の関係についての読みとりをしていました。教科書には、『…だんだん遊ばなくなってしまった。いや、遊べなくなってしまったという方が…』と書かれていて、先生が、「遊ばなくなった」ではなく、「遊べなくなった」とは、どういうこと?と投げかけると、子どもたちは、文中の言葉や前後関係を手がかりにして、考えたことをいっしょうけんめい発表していました。