最後に、注意したい箇所として挙げるのは、水が流れ出している箇所の下側です。 天候が回復した後も、ところどころ水が流れ続けている箇所があります。路面が濡れていることで滑りやすくなっています。 天気にかかわらず、路面が濡れているところは、十分注意してください。
次に気をつけたいのは、坂の勾配のきつい箇所です。 これまでも、十分注意して登校してもらっていますが、路面が濡れている場合、更に注意が必要です。
見晴台からの通学路の清掃を行う中で、歩行の際に注意するとよい箇所がいくつか見つかりましたので、お知らせします。 まず、アスファルトの路面が滑りやすくなっていることが、参加者の共通した印象です。 写真で示しているのは、見晴台から下ってきて、S字カーブにさしかかろうとする最後の歩道の部分です。 右側の斜面から水が流れ出してしまい、歩道の中を水が流れるようになってしまっています。そのため、歩道の左端に泥やコケが付着して滑りやすくなっています。 特に、歩道が終わる地点の近くでは、坂の勾配もあり、滑りやすさがより増しています。ご注意ください。
本日の午後4時から、PTA、おやじの会、さのっ子応援隊実行委員会、教職員の有志によって、見晴台からの通学路清掃を行いました。 これは、7月の長雨により通学路が滑りやすくなっていることを受け、PTA会長さんの呼びかけで対応を検討する中で、ひとまず雨の合間をぬって滑りやすい場所のコケや泥を落としてみようと、取り組んだものです。 この後も、雨天が予想されているため、こすり落としたコケや泥がうまく流れて、滑りやすい状況が少しでも改善されることを望みます。 本日参加してくださった皆様、ありがとうございました。