最後は、本物の毛でできたアルパカの模型を触らせてもらいました。 今回は、インドやペルー出身の方から直接お話を聞くことを通して、たくさんのことを学ぶことができ、日本との共通点や違いに気付くこともできました。
特にスペイン語は、ローマ字のような読み方をするのが特徴のようです(中には、発音しない文字もあるそうです)。黒板に書いた文字から、なんとなく読み方が想像でき、スペイン語が少し身近に感じることができました。
ペルーの方も、すてきな衣装を着て子どもたちに紹介してくれました。 また、ペルーはスペイン語を使っているそうで、修学旅行にもつながるスペイン語のあいさつの仕方をいくつか教えてくれていました。
子どもたちもいっしょうけんめい話を聞いてメモをとっていました。初めて知ることも多く、「へえ〜」「お〜」など、声を上げながら聞いていました。 最後には、インドの女性が着る衣装を紹介してくれて、先生がモデルになって着せてもらいました。 左の写真になるように、結構長い布をいろいろな折り方をして、身にまとうそうです。
6年生が、総合的な学習の時間の授業で国際理解の内容を扱っています。 今日は、その一環で、インド出身の方とペルー出身の方をお招きして、出前授業を行いました。 それぞれの国の特徴や生活様式、食べ物などについてのお話を聞き、母国語を使ったあいさつの仕方や数の数え方なども体験しました。
しっかり秋の深まりを感じる時季となってきました。 今朝、富士山を見ると白く雪化粧をしていました。秋晴れの青い空に、富士山がくっきり見え、すてきな景色です。 子どもたちも、長袖の上着を着ている子が増え、季節の移り変わりを感じます。