2020年9月の日記
今日の給食では、静岡県温室農業協働組合さんからいただいたクラウンメロンがでました。 とても甘くて、子どもたちも「おいしい〜」といって食べていました。
3、4年生の体育の授業です。 今日は、リレーに挑戦です。前半の3年生チーム、続いて4年生チームにつないでのリレーです。 今回は初めてなので、今後バトンパスの練習をして、どれくらいタイムを縮めることができるかとても楽しみです。
1年生、国語の授業です。 ひらがな、漢字、カタカナと学習してきている1年生。今日は、原稿用紙を使っての作文を行っていました。 原稿用紙の使い方も教わって、ていねいに書いている子どもたちでした。
朝の日差しが、心地よくさしてきます。 見晴台方面へ通学路を歩いていると、木々の間から太陽の光が差し込んですてきな光景です。 また、柿がなったり、秋の花が咲いたり、季節を感じられる光景に出会います。
3年生が4校時の理科で学校のまわりの秋の生き物探しを行いました。 以前に生き物観察を行ったときよりも、大きくなったショウリョウバッタやコオロギを見つけて、子供たちは喜んでいました。 ここに来て、気温も落ち着き、秋らしさを感じるようになりました。子供たちにとっても過ごしやすくなってきたように思います。
最後は、本物の毛でできたアルパカの模型を触らせてもらいました。 今回は、インドやペルー出身の方から直接お話を聞くことを通して、たくさんのことを学ぶことができ、日本との共通点や違いに気付くこともできました。
特にスペイン語は、ローマ字のような読み方をするのが特徴のようです(中には、発音しない文字もあるそうです)。黒板に書いた文字から、なんとなく読み方が想像でき、スペイン語が少し身近に感じることができました。
ペルーの方も、すてきな衣装を着て子どもたちに紹介してくれました。 また、ペルーはスペイン語を使っているそうで、修学旅行にもつながるスペイン語のあいさつの仕方をいくつか教えてくれていました。
子どもたちもいっしょうけんめい話を聞いてメモをとっていました。初めて知ることも多く、「へえ〜」「お〜」など、声を上げながら聞いていました。 最後には、インドの女性が着る衣装を紹介してくれて、先生がモデルになって着せてもらいました。 左の写真になるように、結構長い布をいろいろな折り方をして、身にまとうそうです。