最後は、ランドセルも置いて逃げる練習です。いざというときには、ランドセルよりも自分の命を守る大切さを体験を通して学びました。 防犯サポーターの方々からは、「1年生がしっかり学習できていました」とお褒めの言葉をいただきました。
その後、実際に防犯ブザーを鳴らしたり、大声を出したりして、知らない人の誘いから逃げ、自分の身を自分で守る方法を体験を通して学ぶことができました。 日頃から、保護者の皆様、地域の皆様のご協力や見守りによって、子どもたちが安全に登下校したり、生活したりできていることに感謝いたします。
三島市役所、三島警察署、三島警察署管内「防犯サポーター」の方々のご協力を得て、1年生を対象に「防犯教室」を実施しました。 まずは、合言葉の確認です。 「いか(行かない)・の(乗らない)・お(大声で叫ぶ)・す(すぐ逃げる)・し(知らせる)」の言葉は、幼稚園や保育園でも教わっているようで、子どもたちもよく知っていました。続いて、映像で不審者への対応の仕方を学びました。
3年生、朝の会の様子です。好きな食べ物について、スピーチしています。好きな理由について話し始めると、聞いているみんなもうなずいたり、「そうそう」とつぶやいたりしています。友達の話をしっかりと聞くことができる3年生です。
学校生活も3週目となりました。 1年生も、小学校での生活に少しずつ慣れてきています。朝登校して、荷物を片付けたあとは、外に出て、6年生と過ごす姿も見られます。
爽やかな風が吹き、心地よい季節になりました。 休み時間になると、子どもたちは外に出て、鬼ごっこをしたり、ボール遊びをしたりしています。 最近は、竹馬が人気で、いっしょうけんめい練習している子どもたちもいます。かなりの高さの竹馬にのっている子もいます。