ようこそゲストさん

三島市立中郷小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m109/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/nakazato-e/)

2018/04/16(月) 2年生が算数の基本を始める

2年生

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4月16日(月)、2年生のクラスを訪問すると、算数で数の数え方を学んでいました。
いよいよ算数術の始まりです。
1年生で習った知識を使って、2年生は数える方法を考えるようになります。
教員は、電子黒板を使って、手本になる子どものノートを映し出します。
子どもは少なくともそれをまねますが、中にはさらに先端を考える子どもが出現してきます。そこに学習の喜びが生まれます。
ご覧の通り、教員の投げかけで、子どものノートを書くスピードが増します。

2018/04/16(月) 1年生が太陽を描く

1年生

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4月16日(月)、1年生のクラスを訪問すると、太陽をテーマに絵を描いていました。
教員が基本画を示すと、1年生は想像力を遺憾なく発揮して、思い思いの太陽を描いていきます。
この授業は描写ではないので、子どもたちは様々な色を使って太陽を描きます。決まったことを決まった通りに描く時代から、一歩先の教育を展開しています。

2018/04/16(月) 6年生が「教え合い」を行う

6年生

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4月16日(月)、6年生のクラスを訪問すると算数を学んでいました。
内容は回転図形です。180度回転させたらどうなるかという平面図形で、中学校で学ぶ空間図形の基盤になります。
図形は能力差が生まれやすい単元なので、子どもたちはお互いに教え合っていました。このような学習態勢ができるのは、さすが6年生です。
中学では実社会を見通してチームで活動する機会を多く持ちます。6年生はその準備をしています。

2018/04/16(月) 2クラスを教員3人体制で算数授業を行う

5年生

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4月16日(月)、5年生のクラスを訪問すると、図形を学んでいました。
図や絵を脳に取り込む能力は子どもによって差が大きいです。
教員は、この難しい図形の問題を、電子黒板を使ったり、図をはさみで切らせたりして教えます。
また、5年生2クラスを3つの学習集団に分けて、1人ずつの教員が教えます。これを少人数指導と言います。
1集団を20人以下の規模にして教えることで、分かりやすい授業にしていきます。

2018/04/16(月) 教員2人体制で算数授業を行う

4年生

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4月16日(月)、4年生のクラスを訪問すると算数で大きな数を学習していました。
単位は、億や兆の数字です。
教員は電子黒板と、マス目の入った黒板でわかりやすく教えていきます。
途中で分からなくなってしまった児童には、もう1人の教員が寄り添って丁寧に教えていきます。
中郷小学校では、4年生と5年生の算数を、このように単元によって2人体制(チームティーチング)で教えています。