4月24日(火)、理科室を訪問すると6年生が燃焼実験をしていました。
理科は2時間続きで行います。
この日はガラス瓶の中のろうそくが上下の蓋をするかしないかの条件を変えるとどうなるかという実験をしていました。
実験班で協議する、実験する、結果を検証するといった3段階で深い学びをしていました。
このようなチーム作業は、中高生、社会人になってから役立つ力になります。

4月24日(火)、2年生のクラスを訪問すると国語の授業で音読をしていました。
全員が背を伸ばし、教科書を正面に、大きな声を出して読みました。
声を出すことは、耳、肌、目というように多くの刺激を与えます。
この刺激が低学年の子どもたちの成長に繋がります。

4月24日(火)、音楽室を訪問すると6年生がパート練習をしていました。
パートは楽器別です。
ピアノ、リコーダー、メロディオンなど、楽器別に練習を重ねていました。
このような主体的な学習ができるのもさすが6年生です。1年生からの積み重ねができています。

4月24日(火)、校長室前にアクアリウムを置きました。
水槽の中には、おなじみの金魚が泳いでいます。
ワキンにデメキン、そして珍しいまだら模様のリュウキンです。
子どもたちはご覧のように立ち止まっては金魚の動きを観察しています。
観察は生態学の基礎です。