朝は寒かったのですが、日中はぽかぽかとした陽気となり、体育も半そでで行えるほどでした。５年生がハードル走の学習をしていました。ゴールまで走ると先生と振り返りを行っています。技術を高めるためにがんばっています。

日本の輸入の特色について調べていた５年生。「機械類が多くなっていると思います。」「それは、〇倍ぐらいだと思います。」高学年になると発表の仕方もしっかりしています。

　園芸委員会で6年生はチューリップ、５年生はパンジーを植えました。チューリップは、赤・黄・白・ピンクの４色で、1つのプランタに８個ぎっしり寄せて植えました。上手くいけば、６年生の卒業式か新１年生の入学式に咲いているかなと楽しみにしています。自分のプランタの場所を覚えているので、きっと気にかけて毎朝、見ながら昇降口に入っていくことでしょう。パンジーは、一人、１色３鉢を植えました。水やりはもちろん、咲き終わった花を摘むことも５年生に伝えました。そのままにしておくと、種になってしまい、花の付きが悪くなってしまうからです。
　学校の花壇もPTCAの方々にきれいに苗を植えて頂きました。夏の花が終わり、春にむけて、また、学校の入り口が美しい花々で賑やかになります。花いっぱい、笑顔いっぱいの錦田小学校で新しい年を迎えたいです。

地域の行事「錦田ふれあい広場」が錦田地区自治会連合会、錦田地区青少年健全育成会の主催で行われました。錦田小の子どもたちもたくさん参加していました。野菜があたるくじを引いたり、的あてゲームがあったり、パトカーの乗車体験があったりと、お楽しみがいっぱいでした。親子で参加してた子どもたちもいて、笑顔があふれる一日となりました。