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▼ 2021/11/16(火) 命を考える日(6年生)
6年生は、「災害対応クロスロード」というタイトルで、授業を行いました。地震が発生した場合を想定して、3つの質問に対して、「YES」か「NO」のどちらか自分の意見をもち、その理由を考え、班の友達と共有します。質問に対しての正解はありません。
この授業は、災害対応を自分の問題として考え、さまざまな意見や価値観を子供同士で共有するねらいがあります。子供たちは、「せーの」でカードを出し、友達の意見はどうかを確認したり、なぜそのカードを選んだのか理由を聞いたりしました。班の形になると、すぐに話し合いが始まり盛り上がりました。正解はないけれど、揺さぶられる質問にみんなの意見を聞いて、なるほどと感じたり、同じ意見に、「そうだよね。」と言う思いをもったりしていました。
ご家庭で、どんな質問だったか話題にし、自分だったらどうするかを家族で考えてみてください。
▼ 2021/11/16(火) 命を考える日(5年生)
▼ 2021/11/16(火) 命を考える授業(1年生)
今日は、錦田小学校で「命を考える日」です。1年生は、道徳の「わたしがおねえさんよ」の授業を通して、命の大切さについて学習しました。
赤ちゃんの誕生を心待ちにする「わたし」の気持ちを考えていったのですが、お母さんのおなかを触って動いていることが分かった場面では、「生まれていないのに赤ちゃんがうごくなんてふしぎ。」 「お腹の中でも、もうしっかりと生きているんだね。」など、活発な意見が出ました。
「けがをしないように、お母さんと赤ちゃんをまもらないと!」と、実際に主人公と同じような経験をしている子の貴重な意見も出ました。女の子がお母さんのお腹に話しかけている場面では、「元気に生まれてほしいと思っている。」「きっと、生まれてきたら一緒に遊ぼうねって言っているんだよ。」と、生命の誕生を心待ちにしている主人公の気持ちをたくさん考えることができました。
たった一つの大切な生命。家族皆が喜び生まれてきたかけがえのない生命。これからもずっと大切にしていってほしいです。
▼ 2021/11/16(火) 命を考える授業(2年生)
今日は、学校で「命を考える日」となっています。そこで2年生では、道徳で「たんじょう日にありがとう」というお話を通して命の大切さを考えました。なぜ、誕生日なのに「おめでとう」ではなく、「ありがとう」なのかという問いに対して子供たちは、「お母さんとお父さんが結婚してくれたからだよ」「ご飯や洗濯物をしてくれてありがとうだよ」と一生懸命考えていました。また、自分の命について、「命は一生の宝物」「お父さんお母さんだけなく、お父さんやお母さんを産んでくれたおばあちゃん、ひいおばあちゃん・・・と命をつなぐリレーとなっていて、わたしも次の人につなぎたい。」など自分事として考えることが出来ました。この学習を通して、命を大切にしていってほしいと願っています。