今日は、1年生でいもほりをしました。

5月に蔓を植えてから約5ヶ月間、水やりをしたり観察をしたりしながら、収穫の日を楽しみにしていました。

「あったよ〜！」「おばけみたいに大きいよ！」「３つも４つもつながっているよ！」など、喜びの声がたくさん聞こえてきました。
「お家の人に早く見せたいな〜。」「スイートポテト食べたいな〜。」という声もいっぱい。

本日家に持ち帰りましたので、さつまいもほりの話をお家でも聞いてみてください。

　自然教室も終わり、普通の生活に戻った5年生たち。今日は、席書コンクールにむけて集中して書写に取り組みました。課題文字は、「平和」です。簡単そうで、中心の取り方や「口」の接筆が難しく、大きさのバランスも取りづらい課題です。一画ごとに先生の指導が入り、誰一人しゃべる人は、いません。
　こうして、45分間集中して書くことを継続していくことがこれからの生活に必ず役立っていくと思われます。

　4年生の社会科では、「きょう土と伝統」について、学んでいます。静岡県の各地方では、歴史的な建造物や昔から伝わる祭り、また、その行事で踊られている踊りなどがあります。それらには、その地方の人々の願いや努力が込められているということについて知りました。コロナ禍で三島でも三嶋大社の「三島大祭り」が2年連続で中止になってしまいました。この学習を機に、各地方の祭りや踊りにどんな意味や願いがあるのか、自主的に興味深く調べていくことでしょう。来年こそは、日本中でいろいろな行事が笑顔一杯で行われることを願っています。