今週は、毎日２時間の授業を行う分散登校日となっています。学校では、コロナウイルスの感染拡大防止策として、子どもたちにも「新しい生活様式」に沿った行動を呼びかけています。登校するとまず昇降口で、健康観察カードを提出し、チェックを受けてから、教室へ向かうようにしています。各教室の入口には、消毒用のアルコールも準備されており、子どもたちも自然に消毒や手洗いやうがいを意識して行動しています。
　本日の登校時の様子を見ていると、保護者の皆様のご協力により、マスクや健康観察カードを忘れる子がほとんどいないので、とても助かりました。今後も引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。　　　　　

　５月２４日（日）に校庭のバスケットゴールを新しいものに取り替える作業を行いました。古いバスケットゴールは、誰かがリング部分にぶら下がったのか、大きく傾き、折れ曲がってしまった状態で、使用ができなくなり困っていました。それを本校の「おやじの会」の皆さんのご協力を得て、新しいゴールを設置することができました。奉仕作業に駆けつけてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
　本日、登校してきた子どもたちが、「あ、ゴールが新しくなっている！」と早速気がつき、嬉しそうにしていました。大切に使わせていただきます。　

５月２５日（月）理科
　今週から２時間ずつの分散登校が始まりました。
　３年生では、理科の学習で「ホウセンカの観察」を行いました。５月中旬に植えたホウセンカが芽を出したので、子葉の様子を観察し、観察カードを書きました。気付いたこととして、茎が赤い物があることや葉の表面を触ってみての感想が書いてある子もいました。
【写真左】ホウセンカを選ぶ様子
【写真中】ホウセンカを観察する様子
【写真右】２年生の時に植えたキャベツで、モンシロチョウの卵や幼虫を探す様子