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▼ 2012/10/30(火) 10月29日(月)4年1組研究授業「詩を書こう」⑬
10月29日(月)3校時に4年1組で国語「詩を書こう」の研究授業を行いました。写真は、授業の最後に、子どもたちが詩の□に当てはまる自分の言葉を発表している(読んでいる)ようすです。子どもたちはどんな言葉を考えたでしょうか。
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊んで」みんなと外で「一輪車で遊んで」
思いっきり外で「遊びたいな」みんなと外で「遊びたいな」
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「思いっきり外で遊びたい」
思いっきり外で「遊びたいなー」みんなと外で「遊びたいな」
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊びたい」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊びたいな」みんなと外で「遊びたい」
思いっきり外で「遊びたい」 みんなと外で「笑いたい」
先生;「11人いると11個の詩ができる。というところで時間です。」
とても豊かな1時間になりました。子どもたちの学び合う姿とその姿を引
き出している先生の指導を参観し、とても多くのことを学ぶことができました。
▼ 2012/10/30(火) 10月29日(月)4年1組研究授業「詩を書こう」⑨
10月29日(月)3校時に4年1組で国語「詩を書こう」の研究授業を行いました。「詩と作文はどこが違うのか?」4人組の学びを終え、最初の円形の座席に戻ります。児童が全員の前で発表します。その発表を聞いていた先生が子どもたちに戻します。「今、Kさんは作文はまとめているって言ったよね、Mさんは、詩はひとまとまりって言ったよね。この二人の意見の違いは何だろう?」この投げかけに、Gさんが意見を発表します。「詩は短く、言いたいことを書いている。」KさんやMさんも続きます「作文は細かいことを書いている。」「詩は自分の思ったことを書いている。」意見の言いっ放しではなく。意見と意見をつなぎます。目の前で、「互いに考えを高め合う授業」が展開されています。
▼ 2012/10/30(火) 10月29日(月)4年1組研究授業「詩を書こう」⑥
10月29日(月)3校時に4年1組で国語「詩を書こう」の研究授業を行いました。文書と詩の両方を読み、中身への理解が進んだようすを見て、先生は、本時のテーマ(学習課題)を、子どもたちに伝えます。「さて、いよいよ今日のお勉強でございます。今、作文を読んでみました。何を言いたいのか考えてみました。詩を読みました。この二つのことは違うことを書いてあるの?」「同じ事書いてありますよね。でも、書き方は違いますよね。どこがどう違うのか、違うとこはどこか、それを考えてみます。でも、違いを考えていると同じ所も見つかるよね。だから、同じ所も考えて下さい。」「詩と作文はどこが違うのか?」重要な場面では、先生が丁寧にポイントを示します。
▼ 2012/10/30(火) 10月29日(月)4年1組研究授業「詩を書こう」⑤
10月29日(月)3校時に4年1組で国語「詩を書こう」の研究授業を行いました。写真は、「どうでしょう、みなさん。題決まった?グループになって、こんな題がいいじゃないかなぁって、一つにまとめなくてもいい、いい題をつけてみましょう。」という先生の指示により、座席を4人組(一部3人組)のグループに組み直して、学び合っているようすです。ある程度学び合いが進んだ段階で、先生は次の指示を出しました。「同じ人が詩を書いています。それを読むとその人の気持ちがよくわかりますので、そこを読み合って、その後、題について考えてみたいと思います。では、下の詩をグループで読み合ってください。」子どもたちは、詩を読みながらその人の気持ちをつかもうとしています。