2015年5月の日記
昨日、眼科検診がありました。校医の永井先生に、目の病気がないか診ていただきました。みんな静かに並んで受けることができました。検診の結果、受診が必要と判断されたお子様には、後日治療のすすめをお渡しします。今週金曜日には1、3、5年生の内科検診があります。1、3、5年生のみなさんは、ワンピースなど上下つながった服装は避け、洋服を胸までまくり上げられるような服装で来てください。
佐野小では、毎年『なかよしタイム』という名前で、たてわり活動を行っています。今年度も、全校を13のグループに分け、一緒に給食を食べたり、昼休みに遊んだりして、佐野っ子の絆を深めていこうと考えています。 今日は『なかよし給食』に向け、第1回目の班長会を行いました。この13人の班長を中心に、『なかよし給食・なかよしタイム』が楽しい時間になるように企画していきたいと思います。
第3部の「ワークショップ」では、劇団員の方から影絵の作り方を教わり、みんなで実際に作って楽しみました。 また、各学年の代表の子がスクリーンの裏へ行き、リンゴや人の目、ダチョウなどの影絵作りに挑戦しました。影絵がきれいにスクリーンに映し出されると、会場から大きな拍手が起こりました。
第2部では、「この指とまれ」というテーマで、様々な影絵のパフォーマンスを披露してくれました。 人の顔や動物、景色など、「人の体だけで、こんなにいろいろな物を表現できるんだ」と、子どもたちは興味津々で眺めていました。
今年の演劇教室は、『劇団影法師』という劇団を招き、影絵物語の鑑賞や影絵体験等を行いました。 第1部では、音楽物語「モチモチの木」を鑑賞しました。色鮮やかな影絵に子どもたちはとても感動していました。