第3部の「ワークショップ」では、劇団員の方から影絵の作り方を教わり、みんなで実際に作って楽しみました。 また、各学年の代表の子がスクリーンの裏へ行き、リンゴや人の目、ダチョウなどの影絵作りに挑戦しました。影絵がきれいにスクリーンに映し出されると、会場から大きな拍手が起こりました。
第2部では、「この指とまれ」というテーマで、様々な影絵のパフォーマンスを披露してくれました。 人の顔や動物、景色など、「人の体だけで、こんなにいろいろな物を表現できるんだ」と、子どもたちは興味津々で眺めていました。
今年の演劇教室は、『劇団影法師』という劇団を招き、影絵物語の鑑賞や影絵体験等を行いました。 第1部では、音楽物語「モチモチの木」を鑑賞しました。色鮮やかな影絵に子どもたちはとても感動していました。