2017年5月の日記
1年生の算数「いくつといくつ」の学習では、子ども達が先生になって、問題を出し合っています。子ども達がとても意欲的に取り組み、学び合いが楽しいようです。
5月10日(水)図工「おりがみであじさい」を行いました。折り紙であじさいを折り、丸くなるように貼り合わせ、周りをクレヨンで描きました。あじさいによく似合うカタツムリやカエル、沢ガニや雨の様子など、子ども達は思い思いに描きました。雨の日でも、ちょっと楽しい気分になれればいいですね。
5月17日(水)生活科「どろんこあそび」を行いました。はじめは、自分の足を埋めてみたり、手で大きな穴を掘ったり、砂やどろの感触を存分に味わいました。その後、スコップやプリンカップなどの道具を使って、山や川、トンネルを作り、「どろんこワールド」を作っていきました。2時間たっぷり、どろんこの楽しさを味わいました。
今朝から、応援団が応援合戦の振り付けを1・2・3年生に教えに行っています。 1年生にとっては、佐野小での始めての運動会、そして始めての応援合戦です。元気で勢いのある声を運動場に響かせるため、一生懸命練習して欲しいと思います。 2年生、3年生は佐野小運動会を盛り上げるため、全力で各色の応援をして欲しいと思います。 他にも、朝の会や帰りの会、休み時間に大きく元気な応援練習の声が響いてきます。運動会まであと2週間ちょっと。気分を高めるため、思いきりやってみよう!
見晴台から通ってくる子どもたちは、GW明けから1週間集団で登校してきていました。 今日がその最終日ということで、登校の様子を見に行きましたが、どの登校班も6年生を先頭に『右側一列』で安全に登校していました。 来週からはいつもどおりの登校になりますが、今日のように、佐野っ子一人一人が『右側一列』歩行を心がけ、安全に登校してきてほしいと思います。
3年生が社会科の学習で、見目神社に行ってきました。 「さのっ子応援隊」の方が、事前に神社の役員の方に声を掛けておいてくださったおかげで、今回は特別に神社の中にまで入らせてもらうことができました。 また、役員の方に神社の歴史について説明してもらったり、子どもたちの質問に答えてもらったりもしました。 子どもたちは熱心に話を聞いたりメモを取ったりしながら、地元の神社に対する興味を深めていました。 今回、さのっ子のためにご尽力いただいた「さのっ子応援隊」、「見目神社役員」の皆様、本当にありがとうございました。
今日の3・4時間目に演劇教室を行いました。今回は影絵劇団にじいろさんをお招きし、第一部は『オズの魔法使い』を上映していただきました。また、第二部ではワークショップとして影絵で使う人形の作り方を教えていただいたり、実物を使った影絵の作り方を教えていただいたりしました。 ただ影絵といっても、色が付いていたり、音楽や効果音が流れたりと見ている人を楽しませる工夫がいたるところにあり、最後まで楽しく参加することができました。
6年生が、7月に行われる「交通安全リーダーと語る会」に向けて、家の周辺の調査を行いました。交通安全に関することで、危険な場所や状況が無いか調べ、全校の子どもたちが安全に生活するためにはリーダーとして何ができるか考えていきます。調査は連休前の、5月2日に行われました。調査のために写真を撮ったり、メモを残したりして、後日学校で話し合いやすいように工夫しているグループもありました。この学習を通して、自分たちで考えて行動していく力を養っていってほしいと思います。