午後からは、１〜５年生が登校し、教室でZoomによる修了式を行いました。各学年の代表者が、校長先生から修了証書を受け取り、感想発表もしました。代表の発表が終わるたび、各教室から拍手がおこりました。

校長先生のお話、生徒指導主任から春休みの過ごし方についての話をしっかり聞くことができました。

その後、１人1人がんばったことをほめてもらいながら、担任から通知表が渡されました。

令和２年度は、２か月間の休校から始まりました。子ども達はもちろん、保護者の皆様にも大きな負担や不安がかかっていたことと思います。そのような中で、無事に今年度が終了できましたのも、長伏小を応援してくださるすべての方のおかげと深く深く感謝いたします。本当にありがとうございました。
18日間の春休みに入ります。心と体の疲れは癒していただきたいと思いますが、感染症対策は引き続きゆるめずお願いしたいです。連絡メールでお知らせしましたように、検温・健康管理を観察カードに御記入ください。
令和３年度も、元気にスタートできますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

６年生のみなさん御卒業おめでとうございます。
最高に輝いていた今日の自分を忘れず、中学校でもがんばってください。
お話にあった「夢中になれることを見つける」「感謝を忘れない」なども心にとめ、更に飛躍されることを心から願っています。

保護者の皆様、本当におめでとうございます。卒業しても職員一同、お子さまの成長をずっと応援させていただきます。本日までの御理解・御協力・御支援をありがとうございました。

　本日近隣の企業の皆様に、業務内容の御配慮をお願いいたしました。御理解・御協力のおかげで、最高の式となりました。ここに御礼申し上げます。ありがとうございました。

最後の合唱「旅立ちの日に」です。６年生の卒業への思い、６年間を懐かしむ気もちなどが込められ、聞き手にも強く響いてきます。最高の卒業式を６年生が作り上げました。

「絆」「校歌」とマスクをしての合唱でしたが、６年生本当によく歌いあげました。３人の指揮者、３人の伴奏者とも息がぴったりでした。６０人の心がつながる瞬間を何度も実感しました。２人の担任の胸も熱くなっていたと思います。

校長先生からの式辞、PTA会長様からの祝辞を聞く時の態度にも感動しました。
呼びかけ「希望のかどで」では、全員が精一杯の自分を出し切っていたと思います。美しい歌声が体育館の天井を突き抜けて、快晴の青空に響いていました。そしてその歌声は会場にいる全員の心もふるわせていました。

担任の呼名に、しっかりと返事をし、校長先生から卒業証書を受ける姿に、６年間のすばらしい成長を感じました。保護者の方に証書を手渡す時も、落ち着いて立派な態度でした。保護者の皆様も、証書を受け取る際にお子さんの成長を改めて感じられたのではないでしょうか。

令和２年度　三島市立長伏小学校　第４２回卒業証書授与式を挙行いたしました。

様々な制約がある中、６年担任、音楽担当、そして６年生全員で考えながら練習して来ました。いよいよ当日を迎え、入場曲が流れると、卒業生が体育館に入って来ました。胸を張り堂々としています。拍手の中、６０名全員が着席しました。穏やかな春の光が差し込む会場で、６年生１人１人が輝いて見えました。