三連休明け朝から雨が降っていましたが、元気に登校する姿が見られほっとしました。

雨の昼休みは教室で静かに過ごす子、図書室に本を借りに来る子など様々です。
図書室をのぞくと、楽しそうに本を選んでいる子がたくさんいました。
本が決まるとカウンターに行き、図書委員の人に貸し出し受付をしてもらいます。
順番を守り、待つ間隔もしっかりとっていました。
「本は心の栄養」と言われています。
たくさん読んで、心を豊かにしてほしいです。


市内の感染者が増加しています。
健康観察・手洗い・うがい・消毒・黙食など、しっかり続けていきたいと思います。
保護者の皆様、リーバーの入力への御協力、本当にありがとうございます。
引き続き、登校前に必ず健康観察＋検温→入力をお願いします。

まだまだ寒い日が続きます。
＊適度な運動（ストレッチ・なわとび等）でおなかをすかせ、バランスのよい食事をしっかりとりましょう。
＊寝る時間から逆算して、宿題・持ち物を揃える・入浴・歯みがきなどを早めにすませましょう。
＊朝は余裕をもって起床し、安全に登校できるようにしましょう。長伏小は８：１０から始業です。

「直接言いにくいけれど、悩んでいることを聞いてほしい」
「相談したいことがあるけれど、みんなの前で先生に声をかけにくい」等、悩んでいることを相談したい人は、下記をクリックして連絡をしてください。
「心の相談」について

文部科学大臣から小学生・保護者の皆様に向けてメッセージが届きました。下記のリンクをクリックして御覧ください。
文部科学大臣からのメッセージ

1年生は小学校で食べる「初七草がゆ」です。
食器をしっかり持って上手に食べていました。
おかわりをしている子もたくさんいて驚きました。
しっかり食べ、夜はたっぷり寝て、三連休明けも元気に登校してほしいです。
教室前廊下の掲示板には、お正月にピッタリのやっこ凧に「めあて」が書かれていました。
みんながんばってください！

今日は、1月7日「七草がゆ」が給食に出ました。
給食のコーナーには、栄養士さんが実物の七草を展示し、「七草がゆ」についての説明も掲示してくれました。
※給食については、左のバナー「給食」を御覧ください。

＜春の七草＞は以下の7つで、それぞれに意味を持っています。

芹(せり)：競り（せり）勝つ
薺(なずな) ：なでて汚れを取り除く
御形(ごぎょう) ：仏の体
繁縷(はこべら) ：繁栄がはびこる
仏の座(ほとけのざ) ：仏の安座
鈴菜(すずな) ：神を呼ぶための鈴
清白(すずしろ) ：汚れのない清白

七草粥に入れる春の七草には上記で解説したような意味があるのと同時に、体の疲れをいたわるような薬草の効果もあり、七草粥を食べるということは、一年の無病息災を祈るとともに、お正月のおせち料理などで疲れた胃や腸を休めるという意味もあるようです。