1月25日(水)、2年生の社会科の授業で電子黒板と小黒板を併用した授業を行いました。
この日は関東工業地帯について1960年と2010年の様子を比較する内容でした。
授業形態は小集団で、電子黒板を生徒が調べものをするのに使ったり、各班で教員の支援を受けながら小黒板に記載したりしていました。
人権教育をベースに生徒同士はお互いに意見を認め合い、他の迷惑になることを抑制していますので、生徒は調べるため席を立って出歩いても、行動に無駄がなく一生懸命な姿が見えます。
この授業は社会科教員の村松俊輔先生と駒坂和正先生が指導しています。

1月25日(水)、1年生が消費者教育を受けました。
講師は、三島市役所市民生活相談センターの佐野様と湊様です。
電子黒板を使いながら、ネットショッピング、振り込み詐欺、フィッシング、不当請求などについて学びました。
中学生は大人になるまでにいくつかの落とし穴に遭遇することでしょう。今回の消費者教育で失敗をする確率がぐんと下がると思います。ありがとうございました。

職員室前にある給食の掲示物を更新しました。
今回のテーマは「鉄分」です。
鉄分が不足すると貧血につながることを、赤血球の画像とアニメで見やすくしてあります。
食育ですから、鉄分を取るための食品もしっかりと紹介してあります。
職員室前を通る生徒が興味深く見ることでしょう。

1月24日(火)、2年生の音楽の授業で三味線と長唄を習いました。
専門の方々が６人お越しになり、生徒は２グループに分かれました。
１グループは三味線を抱えての演奏です。初めてとあって緊張していましたが、なかなか様になっていました。
もう１グループは長唄を歌いました。独特の歌詞と伸ばし方に戸惑っていましたが、しっかりと歌うことができました。
日本の伝統文化を謳歌した日になりました。

1月24日(火)、２年生の音楽授業で三味線と長唄を教えるために、専門の方々６人が来校しました。
これは、準備の段階の光景です。今日の気温と湿度に合わせて音色を調整します。
これだけ三味線が揃うと壮観です。